岐阜工業高等専門学校 - 岐阜県 国立

きちんとした内申さえあれば臆することはありません。
生徒会の経験や部活の実績は入試の合否や学校生活にあまり関係ありません。

本当の話ですが、それは面接の時に話のネタになるだけであって全ては内申と面接の点数で決まるので、内申を一つでもあげることが大事です。
因みにうちの子は何も実績はなく、内申も高くありませんでしたが、面接の点数がほぼ満点で合格しました。
まぁでも、今からでも遅くないので、ボランティア活動をしたり、学校生活の中で勉強や部活以外で力を入れたと言えることをしておくといいかなと思います。

実際ヤバいのは、表立って何も成し遂げてなくて高専に来る人達のポテンシャルの高さです。
中学時代にキラキラまぶしかった部活や生徒会で活躍した人達が普通の人に見えるようになるので安心して下さい。

内申76の部活の全国大会優勝者の生徒会長より、内申78の特に何も成し遂げていない平凡な人のほうが高専の推薦では有利です。ちなみに私は面接で部活や生徒会のことを発言する機会もありませんでした。

中学で生徒会やってて部活も県3位以上でなおかつ要件1で推薦受けて入学してる3刀流の生徒が普通にいます。

オープンキャンパス、混雑はしてないようでしたが2日間で1600人くらいが来校されたみたいですね。

逆に質問します。夏休みどう過ごそうとしてますか？
具体的に、そこを教えてください。

夏休みなんで、心身ともにリラックスして休みましょう。

推薦入試を考えている人は2学期または前期の内申を上げる最大限の努力をすること。
推薦は面接の出来での一発逆転は無理です。
2年生の内申が40未満の人はかなり頑張らないとダメです。
少なくとも要件1の内申77以上で受験しないと合否は受験者数次第の運任せになります。
部活や生徒会の頑張りや見た目や人柄などは自分が思っているほど高く評価されない、というか全く響かないです。
とにかく内申を高くする努力をしましょう。

推薦試験は、内申点と面接点の合計ですが、面接点の割合は少ないですし、そもそも面接で点数に大差はつきません。本当に危ない生徒を落とすためです。
推薦試験は、事実上、内申点で決まってしまうといってもいいです。
ずばり、夏休みは、内申点をあげる努力をした上で、ひたすら、数学の勉強をしてください。

全てではないかもしれませんが、ある運動系の部活ではあなたの言う通り高校の大会には1〜3年、高専大会には1〜5年が出ますが、4、5年生は学業成績が優秀な子、大会で確実に上位に行く子が出場しています。
練習に参加する子も大体こういった子達です。

高専希望であればオープンキャンパスと学園祭は行った方がいいですよ。
＜メリット＞
1学校の雰囲気がわかる。
2実際に学校を見ることで、高専受験へのモチベーションが高まる。
3いろいろな高専の資料やグッズがもらえる。（たぶん）
4学科選びの参考になるし、在校生の学科の生の声が聞ける。（尋ねれば）
5ワンチャン、高専の知り合いができるかも。

とりあえず、志望学科志望学科選びは悩むので、少しでも学科のイメージが持つことが大切です。
高専は、その学科の専門を５年間学ぶので、興味が持てないと、入学してからつらくなりますが、興味があると、勉強が楽しくなります。

中には、学科の研究をするために、受験する気はないけど、工業高校の学校説明会にも行き、学科で何を学べるのかを研究しにいきます。

また、早めに行っておいて、再度、疑問がわけば、再度説明会に目的をもって行ってもいいと思います。

後悔したことは、ありません。
自分は高専(泉)の水があっています。
し、馴染んで楽しんでます。

成績次第では国公立大学等に推薦で編入出来るから特別受験勉強しかしない自称進学校（偏差値60前後）なら高専を蹴って行く意味はないと個人的には思う。
岐高から医学部や旧帝等の難関大を目指すなら話は別。

将来的に他の大学に編入を希望している場合、成績が大体クラスの半分くらいにいれば推薦の対象になりますが、遅くても3年からそのための勉強を始めなければなりません。大量のレポート、勉強もめちゃくちゃ難しくなるので、私の場合とても編入試験のための勉強する余裕がありません。毎年留年する子も必ずいますし、普通高校と比べたらけっこうシビアだと思います。
大学進学を考えているなら、普通高校行った方がいいんじゃないかと思います。

２年と３年の内申の合計が、８１あれば、推薦でいけるかな。
８０でも、まあ、大丈夫かな。
７７〜７９だと、推薦試験の志願者数が少し気になってくるレベル。定員割れれば合格なので、志願者来るなって感じ。
内申が７０台だと、一般入試ではかなり有利。内申上位者は、推薦で既に合格するのでね。
内申６５から６９ぐらいで、一般入試のこけなければいけるかな。
６４以下だと、入試で数学と理科の高得点が必要になりそう。（国英は易しいので。）

仮に内申８７であれば、高専のどの学科も楽勝です。さらに、たぶん高専でも成績上位になりそうなので、希望すれば行きたい国立大学の理系に推薦で編入できるレベルだと思います。

質問者さんの場合、
受験校を決めるときに、岐阜高専、岐阜高校、岐阜北、大垣北の４校で迷うと思います。
内申点からすると、将来は国立大学クラスだと思います。４校とも国立大学を狙える学校で非常に優秀で、高専のみ３年次編入試験となります。
国立大学の場合、前期・中期・後期のがあありますが、中期の大学はほとんどなく、後期は定員が
かなり少ないので、事実上前期一本勝負です。
自分の成績に近い国立大学を受けるとすると、やはり激戦で、ランクを下げて国立大学を受けるかどうか迷うことになります。
高専の場合は、国立も編入試験なので、日程がかぶらなければ国立であっても何校でも受験できる上、高専での成績が普通レベルであれば、推薦で決まってしまいます。また、地元を離れたくないなど、高専の専攻科にあえて進学する人もいます。
専攻科を卒業すると大卒と同じです。岐阜高専の場合、専攻科を卒業すると、提携している理系の国立大学院にほぼ無試験で入学もできるみたいです。
普通科高校は、理系であっても、センター試験のため、文系科目もしっかりと勉強しますが、高専は最低限の文系科目しかしないので、文系の知識は、高校よりは劣ってくると思います。但し、高校３年終了時点での理系の知識でいえば、高専が他を圧倒していると思います。１年から理系の専門教育を受けているので当然でしょうが。
中学３年生、いろいろと調べて納得する進路を決めてくださいね。

2.3年で必ず40、40の内申をキープすること。
40を切ると不安が大きくなる。
もったいないので特に副教科を落とさないこと。
また苦手科目で3を取らないこと。
その上で1つでも多い内申を。
9教科オール5で内申のMAX45。
5が4教科、4が5教科で40。
常に自分の位置を把握して態度や印象で3を4、4を5にする努力を。
高専の受験は内申の高さこそが正義。

岐阜高専の受験では一般であっても、内申点は超重要です。しっかり、内申点も点数化され、当日点と合算されて判定されます。
なので、可能な限り、音楽や美術、体育などの副教科で5を取ることが大事です。内申があればあるほど、一般入試が楽になります。
推薦組は、そもそも内申点が40越えだらけで、仮に推薦で落ちて一般入試になっても、相当有利な戦いで、少なくとも、岐阜高専で、推薦で落ちて、一般も落ちた人を知りません。

バレー、バスケ、ソフトボール、卓球、テニスなど

5月と10月の年2回、スポーツ大会があります。クラス対抗なので、1年生が5年生と戦うこともあります。そこまでガチなプレイヤーはいないので、素人でも楽しめるレベルみたいです。

コロナ前の入学式ですが、当時の学生代表が『学年ごとに一緒にいる友だちがかわる、それは自分も周りもかわっていくから。それについて周りがどうこう言ってもこない。それが高専５年間の友だち付き合いだ』みたいなお話をしていました。
５年間、ほぼかわらず４０人で過ごします。高専の学生はよくも悪くも周りにあまり興味を持たない傾向にあると思います。気にしないで、勉学？部活？趣味？あなたが高専でやりたかったことをやってみてください。日々状況はかわってきます。

部活に入ってみては？
子供も部活に入って仲良くしているみたいです。
うちに気軽に声かけてくれれば直ぐに友達になれると思います。

高専生は良くも悪くもあまり周りを気にしないので１人でいても浮いたりしません。
クラスで仲が良い子がいなくても部活やSNSで繋がって仲良くなる子も多いので、スタートダッシュに失敗した、もぅ終わりだなんて思わないで下さい。
まだまだこれからですよ‼️

Discordで、みんなの高専ちゃんねるさんが運営している「みんなの高専広場」に入れば、全国の高専の部屋があります。
岐阜高専もあるので、そこでチャットみたいにお話しができるそうです。
うちの子も、入学前からそこで知り合いを作っていました。また、その気になれば、他の高専生とも繋がれます。

自分も今年コロナでスタートダッシュ失敗しました。
ですが先生に話したところ色々と手を打ってくれました。
辛いと思いますがお互い頑張りましょう。

高専の学習内容は特殊なので、その内容に対応している塾もないですし、行っている学生もいないと思います。
分からない所があれば、先生や友達に聞いたりしているみたいです。