浜松北高に存在する悪しき伝統のひとつ。応援団に正規に所属している人間が一桁しかいないためにその人員補充をする委員会。毎年1年の全クラスから男子2名(国際科は1名)女子2名を選出し、応援団に混じって活動するが、男女で内容は全く異なる。女子は言わばマネージャーのような存在で、夏の野球応援の際に応援団員などに水を配ったりすることが仕事の中心である。男子の場合は仮応援団員になり、昼休み返上で練習、午後練もある。委員会の為、午後練がある日は本来所属している部活を休んで参加しなければならない。また委員会なのに先輩から所謂『シゴキ』のようなものを受けることもある。(声出し等)。近年では応援委員会に対する風当たりが強くなったためか練習時間が少なくなってきている。応援のクオリティも低下している。一言で表すと【北高の癌】。
追記。
毎春、1年各クラス男子ではこの生贄を2名選出するためのじゃんけん大会が開かれる。たまに自分から立候補するツワモノもいる。
ぐうの音も出ない正論
1年の各クラスから男女関係なく2人必ず選出します
失礼なことを言わせていただきますが上の方がおっしゃってる情報は古いように思われます
男女関係なく応援をします
応援委員とは別で応援委員に声をかけられた人が応援補助となりマネージャー(雑用)をします
ちなみに応援団では、
何かあると罰則として腹筋や腕立てを数百回やらされるそうです
なぜこんな悪い伝統が無くならないのですか?
部活や勉強の邪魔でしかないように思ってしまうのですが、、、、
中学生が生意気言ってすみません。
悪い伝統なのかな?
在校生の保護者です。
息子は運動部員でしたが、一年生の時、応援団の一員として頑張りました。
常設の応援団の指導の下、朝・昼・放課後と、休む暇なく応援の練習に明け暮れたとか。
野球部の夏の県大会の終了後……。
共に応援を頑張った息子達下級生に向けて、今度は常設の応援団の先輩方が、『ありがとう』と演舞を披露してくれたそうです。
その迫力と一生懸命さにぐっと胸に込み上げるものがあり、下級生は皆泣きそうになったそうです。
その立ち姿、半端ではない腕の振り、音程もなくただひたすら限りなく遠くまで届けようとする校歌と掛け声に圧倒され、感激したそうです。
息子は貴重な体験をさせていただきました。
ひたむきに練習をし一途に頑張っている野球部員を応援する応援団。
素晴らしいと思います。
適性のある子が当たればなんとかやっていけるし、得るものもあるけど、適性のない子がじゃんけんで当たってしまうと辛いですね〜。ひたすら我慢するしかないのでしょうか?
委員会を決めるときは真っ先にボランティア委員になりましょう
4月も終わり頃になり、委員さんが決まったクラスも多いと思いますが、私はこのサイトを見つけ、どうしてもこれから活躍していく後輩達や卒業された先輩方のために今更ながら投稿しました。
まず、1年生の応援委員会について説明します。
1年生の応援委員会は委員会なので必ず各クラス男女計2名以上出してもらいます。最近は応援委員に女子が増えてきたため、今年からは国際科でも2名になりました。活動内容は主にメガホンを使った応援練習、壮行会時の声出し、一年生応援練習時のクラス指導です。今年の委員会応援練習は基本的に週3回、昼休みに行います。應援團と同じように技を斬ったり、腕立てをやったりというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際は腕立て等の罰則もありませんし、技も斬りません。
女子に対しては補助委員と言う役割もあります。前のコメントにマーネージャー的存在とありましたが、正確には応援に参加する全ての人を陰で支える存在であると私は思います。補助委員の活動内容としては応援委員及び應援團員に水を配ったり、水をかけたり、指示を出すためのプラカード持ちをしたりします。補助委員は当日にしか活動はないので、運動部等々で参加したいけど委員は無理だなと言う人にお薦めです。
2・3年生では希望者が応援委員又は補助委員として活動します。1年生は応援委員≠應援團なのに対して、2・3年は應援團=応援委員会と捉えてもらって構いません。應援團には形式練習と言うものがあり、そこでは確かに腕立て等での罰則が存在します。これは近年先生方の中で問題視もされますが、この形式練習があるからこそ、かっこいい応援ができるのだと私は思います。また、この形式練習によって同じ代の仲間との絆は確実に深まります。確かに、多くの卒業生が思う通り、應援團にはきついことや謎の伝統も多く存在します。しかし、浜松北高をよりよくするためには、應援團の存在は必要不可欠だと私は思います。
私達は今年、応援委員の後輩達に楽しんでやってもらえるように活動していこうと思います。なので、委員になった方はどういう経緯で決まったにしても、頑張って、楽しんでほしいです。また委員でない方も委員と一緒に活動できるため、参加してもらえるととても嬉しいです!これから入学される方はできる限り、自分から立候補してもらえるととても嬉しいです!
また應援團員も随時募集しています。現在の應援團は2・3年計8人で活動していて、女子も2人います。なので、少しずつ女子の受け入れ体勢も整えていくつもりです。
長文、乱文ですみません。
後輩先輩関係なく、私達と一緒に野球応援を楽しみましょう!!
P.S. 6/4(予定)に学祭で應援團の演舞披露会があります。今年は應援團を少しでも身近に感じて頂けるように例年とは違うことも行おうと考えています。なので、興味がある方もない方も、ぜひ、御越しください!
応援委員OBです。20年も昔の話ですが、アミダくじで当たった日のことを今でも覚えています。本音で人生終わったと思いました(笑)。各クラス2名で合計20名いましたが、最後まで残ったのは自分の代では8名。毎日放課後に練習し、毎日疲労困憊、練習期間中に学業に支障が出たかといえばYESでしょう。ただし最後まで残った人達の進学先を見ると、各学年 東大/京大を含めて
偏差値の高い大学に進学していました。応援団がつとまれば、受験勉強など軽いものです。また大学生や社会人になっても、当時の経験が自信になり、少々の理不尽やストレスにへこたれなくなります。今から振り返れば、応援委員の経験は自分のアイデンティティとなり、強みになっています。応援団も時代の要請と共に変化すれば良いと思いますが(20年前も同じ議論がありました)、メリットもあるということを1人のOBとして補足させていただきます。