確か北高は数年前に
数学の授業の終了時期を1学期分早めたと聞きました。当然それは早めた分受験対策への時間を増やすためですから、浪人前提という考え方とは真逆といえるでしょう。
前の方と同意見ですが、地方のトップ校の浪人率なんてだいたい似たようなものです。そもそも学校の教育や指導のみに頼った生徒が、北高レベルの生徒の中にいるとは思えません。皆さんと同意見で浪人しても入りたい志望校があるから浪人するのであって、学校のせいにしているのは他責にしたい人の言い訳だと思います。
質問者さんの在校生のお兄さん、本質を取り違えてると思う。誰もが現役で行きたいし先生も支援してる。お兄さんはおそらく成績が真ん中位で早くから勉強すれば旧帝も狙えたが時間がなかった的な3年生か、授業にそろそろついていけなくなってきている2年生?もし1年生でそう言ってるのなら、よほど北高に合ってないかも。
北高生はプライドも根性があるから頑張れよ、って言う意味の先生の指導だと思うよ。
質問者さんは、浜松北高と浜松市内の他の高校を比べてそう言ってるのだろうけど、浜松市内の他の高校は大学合格実績を上げるために第一志望を下げさせる進路指導をするから、現役合格率が上がるのは当たり前。志望を下げて大学生になっても全然幸せじゃないよ。
浜松北高の先生は第一志望を下げないでかつ現役合格をサポートしてくれるから有り難い。公立トップ高現役進学6割は全国標準レベルだけど、3年前に出した7割はすごかったね。どうしてかなと思ったらこの学年は1年生の時から学年平均の全国
偏差値が例年より5ポイント以上よかったそうだ。
トップ高に真にトップの生徒が集まる、レベルの高い友達と切磋琢磨できるかどうかが最も重要で、質問者さんのお兄さんがそこから外れていないことを祈るよ。