補足 ケーススタディの1もあったんですが「島根県の高校」でしたので、転載しませんでした。意図的に抜いたわけではありません。
載っていたのは2例だけです。
よろしくお願いします。
西高が地元国公立大重視なのは周知の事実だと思います。実際に、高3の補習や講座では名大(以上)志望とそれ以外に分かれます。
あなたの志望大学次第ですが、名大に入りたいのなら毎日の朝補習も、業後補習も、講座も、そして課題も合格するには必要だと思います。楽して合格できる大学なんて、お金がほしい私立大くらいです。
中には私立第一で受験する人もいますが、やはり担任からは国立を勧められてましたよ。それで国立も一応受けるなんて人もいました。また、大学問わず推薦はないと思っておいた方がいいです。
要は、あなたがどの大学に入りたいかだと思います。わたしは課題は適度に力抜いて、高校生活思う存分に楽しんでましたよ!今でも西高が好きです。
高校は一つの通過点です。
↑の卒業生さんが伝えたとおり、3年後にどの大学に進みたいかだと思います。
うちは浪人させる余裕もないので、3年間を楽しさだけで過ごさないで欲しいと子供には伝えてあるし、本人も理解してくれています。
今まで頑張ってきた受験生たちも何も知らず目指している子はいないと思っていました。
教師の暴力・暴言は知りませんが…
真摯にお答え頂き、皆様有難う御座いました。
今週木・金に向けだいぶ落ち着くことができました。
上に書いたものです。
西高生は基本的に真面目な人が多いので、行事然り、受験然り、一生懸命素直に取り組みます。辛いはずの受験も先生•先輩方の支援や後輩からの励まし、そしてなにより友達と一緒に乗り越えたという感覚が強いです。矛盾はしますけれど、「辛かったけど辛くなかった」そんな思いがあります。
保護者様の言うとおり、ただ楽しんで終わっては高校生活意味がないです。そのために高3からの猛スパートがあるわけです。多少厳しすぎると言われても仕方ないかもしれません。
そうですね、まずは落ち着いて受験に臨んでください。あなたが私の後輩となることを祈っています。
確かに課題とか予習とかめちゃくちゃ時間かかるけど、上手く楽する道はいくらでもあるし、多少手を抜いたって受かる人は受かる。たぶん高校生活送ってく中でうまく課題とかやるコツは見つかると思う。真面目すぎるのはよくないよ。大学行ってから困る。
私は割と西高のやり方は冷めた目で見ている方なので、西高の地元国公立信仰は異常だと思うけど、強い意志持って言えばどこの大学でも受けさせてもらえるよ。
先生から色々圧をかけられるかもしれないけど、冷静に判断付けられる目を持って欲しい。先生の言ってることや、西高の学習の方針が必ずしも正しいわけじゃない。
これは私が大学に行って体感したことです。
西高生がんばれー(^0^)
西高の先生方はとっても熱心に指導されていると思います。
補習もみっちり、先生方ご自身がいつ休みを取られるのか心配になる位に。
でもね、ちょっとだけ思うんです。
構い過ぎじゃないかなと。
自分で考えて自分に必要なものを勉強する時間が全くと言っていいほど取れないと、子供は嘆いています。
本来勉強というものは各自が考えてするものではないのかしらと疑問に思うこと多々。
お膳立てするばかりが教育ではないと思うんです。
思い切って、手を放してみることが出来ないということは、生徒は信頼されてないんだなと。
黙って任せてみてくれないかなと。
早く卒業させたいと思うばかり。
上の子が他校に通っていましたが、いい意味で放任でした。
どっちがいいとは言い切れませんが、こちらでは物足りないと感じたこともあったのですが卒業して益々あれでよかったのだと思えてきました。
もう少しだけ解放して貰えないかしら。
もっといい面がたくさん出てくると思うのだけど。