1年生保護者としてわかる犯意でお答えします。
まず、1年生はどれかの部に所属しなくてはならず、夏期は6:30が最終下校時刻です。予復習、週末課題などをこなそうと思うと、”塾に行く時間”がとりにくいです。(2年生からは部活をやめてもいいのでこれは当てはまりませんが)
勉強自体に関してですが、1年生は4月の実力テストがないにもかかわらず、1年を通して定期、実力、
模試あわせて13ものテストが予定表に載っています。また夏と冬の休みには1年生から補習授業(8,4日。3年はもっと長い)、年10日ほどの土曜補習、試験前の土曜日の学校開放、平均点以下は早朝に合格するまで追試(英、数)、3年生の早朝、授業後補習があります。このように常に勉強をしていなくてはいけない状況と、それでも”やるときはやる”ヤリ校生だから、塾に通う必要がないといわれているのかもしれませんね。
面倒見は期待しないほうがよいです。ほかの学校のように、細かく様子を見てくれることはあありません。生徒は、自主性が高く自分で学習計画を作れる場合が多く、また志望校は自分の将来目標から決めるので、学校はとやかく言えません。塾にいく生徒は、中学までに野田などの塾に通った生徒が多いです。上位の生徒は、せいぜいZ会です。自分で学習計画を立案実行できない生徒は、大学に入ってから伸びない為、このようなことになっていると思います。
高校入試の為に通塾していたのなら、入学後覚悟しろ。トップ層は塾なんて行ってないよ、自分で戦略を立て入試を突破しているヤツが強いのさ。当然 高校
数学も中学の時点でやってる、その位の余裕が欲しいね。まあ ガンバレ 入学すりゃ分かるさ。