の高校に通っている方の御家庭はなんだかんだで余裕があると思います。(個人的見解)
経済面だけでなく時間に余裕のある母親か比較的若い祖父母がいるように思います。
高校だけでなく湖北から県立中学や私立中学に御縁のあった家庭も同様ですね。
特に女子だと送迎の可能性も出てくるのでその傾向が強いと思います。
専業主婦の割合が高いような気がします。(もしくは週に2、3日短時間勤務)
旧の長浜市内在住ですが中高一貫のM高校やK高校に外進で行かせる家庭も複数あります。
M高校はSGHと言って国際的に活躍出来る人材を育成する指定校です。
英語にも力を入れており難関大学にも強いと聞いていますね。知人の御子息も行ってます。
K高校は吹奏楽の強さが有名でランクを落として進学される方が多いイメージです。(湖北から行く場合)
K高校は今年も旧帝大に複数合格者を出していますし環境はかなり良いですよ。(田舎ですが)
上位が賢いと雰囲気も変わります。同様に中高一貫の水口東はここ数年で東京大学に2人合格者を出しています。
滋賀の高校は私立のコースも含めて年々変わっていると思います。
南部に行くメリットは私も『出逢い』だと思います。
また、ハイレベルな予備校が近くなる。(某S系)滋賀、京都の公立トップに加えて難関私立中高一貫生と競うことが出来ます。
普通にどこでもいいから4年制大学に、と思っておられる家庭は南部には出ないのではないでしょうか?
中1段階でおおよその進路だけは決めているように思います。
地元がいい人はそれでいいし滋賀県自体が全県一区なのだから状況が許せば好きな高校に行けばいいと思いますよ。