虎姫高等学校 - 滋賀県 公立

ほら!ニセ情報で現状維持を目論む奴がでてくるんだから!

一般試験は各高校で採点されるため採点基準が一定ではありません。膳所の350点と虎姫の350点は同等にはならないということです。
一般の点数は、2次募集の合否判定には直接的には使用されず「参考程度」の扱いになっています。2次募集においては調査書で選考されることが要項に書いてます。

めっちゃ変なことを聞きますが、2次募集とはなんでしょうか。一般と一緒ですか？それとも一般が終わった後に2次募集があるのでしょうか。
何も知らずすみません。

一般入試で定員割れした高校には、もう一度2次募集というチャンスがあります。
その付近では、虎姫と米原で定員割れしましたので2次募集が行われました。この2次募集で米原は定員を超えたため不合格者が出ましたが、虎姫は3人募集に対して出願が2人だけだったので自動的に合格となりました。お得な方々でしたね。米原に落ちた人はこちらに出願すべきだったと後悔した人もいたことでしょう。

定員割れしたとき一次募集の時点で出願した人は受かって、その後に他の一般で不合格だった人たちのために2次募集があるということですか？？

そうです。

自分の学校からは虎姫高校を志願する人は、2人なんですが、他の学校の方で虎姫高校を志願する人は何人くらいですか？

うちの学校からは11人です。
怖いです。

私の学校からは30人弱くらいです

いろんな学校の子に聞いた限り、高そうですね。
私の学校もたくさんいます、、、、

本当に今年多いですよ。実力テスト350なかったら落ちる確率高いそうです。。。

月曜日に志望校調査結果が出るから待ってなさい。受験話の「らしい」を信用しない!

新３年のエースの子は投打に良いって聞きます 下級生も何名か良い選手揃ってます。
決して強いとは言い切れませんが、いいチームだと思います

秋の試合にて伊香高が虎姫高にサヨナラ勝ちしています

最低でも420以上じゃないときついですね。
まぁ定期テストは学校によって平均点も違えば難しさも違うのでね。
実力テストでは360くらいないと危ういですかね。

ここは直近3年間で11人しか不合格者がいませんから、そんなに高得点じゃなくても大丈夫ですよ!
出願取り下げ動向を見ると、下位合格には大した学力は必要なさそうですし。

下位合格点は大体何点くらいなんですか？

連続で定員割れしてますので最低点かなり低いでしょう。ぶっちゃけ300点取れれば落ちはしないですよ。

実力テストで300点と入試で300点はやはり違うのですか？

実力テストで何点くらいあればいいのですか？？

実力テストは学校によって難易差が激しいのと、公立入試に対応した出題形式ではないため何の参考にもならない。
滋賀V模試の偏差値55辺りで間に合うと思う。

赤本などで280点でも大丈夫なんですか？

採点を確かな塾講師がしたのならば、偏差値55かもしれない。昨年の入試ならば…

回答ありがとうございます。最後まで勉強頑張って受験を受けようと思います！

割れるかどうかはわかりません。しかし、割れやすい傾向にあります。
受験人数は分かりかねますが、一クラス約40人×5クラス＝約200人が一学年です。学年単位で言えば、200人が虎姫に行きます。

長浜北高が1クラス定員を減らされた分、虎姫の人気が出るのではと思ってます。私は彦根市民ですが、うちの中学からも虎姫を目指している人いますよ。

彦根あたりの中学校から大体どのくらい目指してる人いますか？

私自身、今年オーバーすると思います。
私の学校にも2.30名ほど。

私の中学から去年は10人くらいです。
今年も同じくらいだと思います。
倍率心配ですよね。
でも、倍率よりも自分の行きたい高校を
受験校にしようと思います。
お互い頑張りましょう。

長浜北の定員減が、より難易度の高い虎姫に影響するとは考えづらいです。

今年も昨年に続き割れるかもですね。

なぜ割れると思われたのですか？

みんな好き勝手言ってるだけ。今年の倍率は誰にもわかりません。自分を信じて頑張ろう！

地理的な理由があるのではと思います。
大津・草津には沢山の学校がある中で、わざわざ行きますか？

でも米原の二次募集は割れてないんですよ?

滋賀県の湖北地域は、斜陽ですね。特に虎姫高校は定員割れが続き、SSHやバカロレアなど、身の丈に合わないシステムを導入し、たくさんお金を注ぎ込んでいるにもかかわらず、ほとんど成果が上がっていません。終わってる学校としか言えないと思います。
湖北地域の中学生の皆さんは、自分の進路について真剣に考え、慎重に高校を選ぶことがとても大切だと思います。

県北についての意見は理解出来るんですけど、あと一枠残ってるのに勿体ない(汗)
他県の一般入試では、倍率が偏らないように中学校同士で擦り合わせや談合がされるなんて噂もあるので、滋賀も二次募集くらいは擦り合わせとかしないのかなぁ、とも思ったんです。

南へ進学する人はいても、北に向かって進学する人は少ないのでしょう。
また、一般選抜の1回目で、湖北の普通科はほとんど定員割れしたのですから、二次を受験する中学生は残っていなかったのだと思います。
こんな状況になるほど、湖北の普通科高校は人気がないのだと思います。
普通に考えれば、学校をひとつ廃校にしてもおかしくないと思います。

１次で落ちた人が県北に少ないからです。また、虎姫より偏差値低いところを落ちた人が、虎姫の2次を応募しないでしょう。

米原の二次募集は定員オーバーしてましたが何か?

授業が大変なことや、地理的に通学するメリットかな。米原は長浜エリア、彦根エリアどちらからもねらえるしね。

私が受験生の頃は赤本で大体310〜350くらいをうろうろしてました。虎高はここ数年定員割れしていますし、絶対とは言えませんが可能性はあると思います。すごい不安なの分かります！私もそうだったので、、、笑
数学に関して私は先生から「全部解こうとするな」と言われ「あなたは大問一だけ押さえたらいい」とまで言われてしまってました笑。数学は基礎の積み上げなので、とにかく基礎を徹底することでしょうか、、、漠然としていてすみません。
英語は、過去問を見たら大体出題形式とか方向性がわかると思うので、解くコツなどをまとめたりしてました。あと速読力は鍛えておいた方がいいです！早く英文が読めると時間に余裕ができ、落ち着くこともできます。
質問の意図を汲み切れてなかったら申し訳ないです、お役に立てたら嬉しいです！

過去問で330取れる実力がある人なら、落ちる方が珍しいですよ。

生徒会にも所属していたことがありますが遠慮なく率直にいいます。とても長くなりますが全て虎高生なら頷いてくれるはずです。

不便なこと

最寄り駅まで徒歩で10〜15分ほどかかります。
駅から学校まではバスはありません。徒歩か自転車です。
また8:20頃、特に雨の日は車での送迎の影響で近隣の道路は渋滞になります。
電車は多くて一時間に二本くらいなので乗り遅れは厳禁です。あと、朝の駅や車内は普通に混みます。変出者も少なくないのでご注意を。
周囲は田んぼだらけの田舎にあるので通学時間はどこからでも割りとかかるのではないかと思います。住んでいる場所だと私も自転車で一時間半から二時間はかかりました。ただ近年は彦根以南の生徒も少なくないので検討されてる方は安心してください。
近くにはローソン、リカマンくらいしかなく、新たにクスリのアオキも出店するそうですが近隣にはそれくらいしかありません。なので放課後遊ぶとなると自転車や電車で長浜の市街地まで向かわないと行けません。
校舎内には飲料の自販機しかない上、原則放課後まで敷地外には出られないので弁当を忘れた際は放課後まで我慢してください。
また、虎姫地域には高校生向けの学習塾等がないため塾に通う場合は長浜市街地まで足を運ばないと行けません。

不満なこと

これは県内の高校、特に湖北地域の高校ではあるあるなのですが夏使っていたエアコンが冬場は使えず、石油式のストーブが登場します。ストーブ付近はめちゃくちゃ熱いのですが、教室の端まで暖が届かない上、コロナ対策の換気ということもあり廊下側は異状な寒さになるので暫し冬は不公平な時期になります。なお、時期にはよりますが授業中のブランケット、ジャンパーの着用を認めてはもらえるので最低限の暖を確保することは可能です。また女子も学校指定のズボンを購入できるようになったのですがそれほど浸透しておりません。
先生方、特に再任用、講師の方々の当たりハズレが激しいです。一応進学校なので一定以上の能力を持っておられる先生方なのですが、特筆すべき能力を持つが故に時たまに自分の世界観や個性の主張が激しい先生方がおられたり、講義は得意でも会話が苦手なので授業外での質問をあまり嬉しく思っておられない先生方がおられるといった感じです。
部活動はそれにもよりますが、基本的に学業優先の方針をとる部活が多いので部活動で秀でた成績をとるために入学するのはおすすめできません。
近年定員割れが頻繁な学校なので特色性を出し、人気を得る必要があるのはわかります。とはいえあまりにもIBのプログラムへの資金、人材の投資がなされるので一般生徒はどこかおいてかれている感じがします。

良い点

先程先生方の当たりハズレについて述べましたが、基本は当たりの先生が多い印象です。大半が虎高の卒業生ということもあり、学校に愛着を持ってくださっており土曜、日曜などの休みの日にも勤務してくださります。先生方としては大変かもしれませんが、生徒側としては学びの場を作ってもらい大変嬉しかったです。もちろん生徒一人一人に気を使って接してくださりますよ。
それこそ先生方の在学当時は国公立進学が当たり前であったにも関わらず生徒本人が望むのであれば私大はもちろん就職、専門、短大、浪人、どの道も否定することなくサポートしてくださります。
先述したとおり付近に塾はありませんが、学校では休日学習会、図書館の解放などがあり、地域的にも図書館や公民館の自習スペースの解放、カフェでの自習を認めてくださったりと可能な限りの工夫をしてくださっているので、地理的に、経済的に、塾に通えなくても勉強に勤しんでいる生徒は少なくありません。
同じく先述したとおり、部活動の成績は他校ほど良いものではありませんが、新聞部は全国大会で最優秀に選ばれたり、ESSの活躍も全国的に知られております。運動部ももちろん近畿大会などへ出場することも少なくありません。
ただ、やはり部活メインの学校ではないのでやはり部活は二の次になってしまいます。しかし、逆にほどよく趣味にふれあえる学校とも言えます。部活が嫌いになって辞めたという生徒はあまり聞きません。それより学力の面で部活を辞めていった生徒の方が多い印象です。ただ、なにも部活動の緩い学校というわけではなくしっかりトレーニングルームなども完備してあるのでその点はこれを読んでいる虎高生の皆さんご了承下さい。
緩いといえばやはり校則ですかね。そもそも根は真面目な生徒が多いのでそんなに悪目立ったことはないのですが他校では厳しくルールが設けられてあることも以外と虎高では大丈夫なこともあり結構自由にのびのびやれますよー。
もちろんスマホの使用はアウトです。
生徒会活動も盛んな学校です。私自身執行部に在籍していましたが、自身がやりたいこと、やってみたいことが提案できる環境が整ってるのではないかと思います。ですので後述するトイレの改修といった一見生徒会とは関係なさそうなことも生徒会が主体となってデザイン等を選定することが出来たそうです。球技大会、学園祭といった企画も自由に練られるのでかなりユニークなモノが毎年開催されております。やはり中でも学園祭は虎高きってのビッグイベントといえます。それぞれの学年や部活ごとに出し物への熱意が凄く、毎年クオリティの高さに驚かされます。三年生はこの学園祭が受験への大きな転換点となっているのではないでしょうか。
日常生活ではトイレの改修が大きいと思います。昨年までは校舎同様非常に年期の入った正直残念な場所でしたが“トイレ”だけはホテルやオフィスのような快適な環境になっております。これは数少ない自慢のひとつではないでしょうか笑。校舎内の至るところに消毒液があり、教室にはサーキュレーター、加湿器、換気扇が完備されてあるので衛生面では安心できるのではないかと思います。
女子制服やダサいと言われてた体操服も一新されましたが今のものはかなり好評らしいです。(男子の制服は“伝統”の学ランです笑)

まあ、生の声はこんな感じです。長い文面にはなりましたがもし他に気になることがあれば気軽に返信ください。
100年という歴史のなかで古くもあり、新しくもなりつつある虎姫高校。私は入学して間違ってなかったと思っております。是非とも参考にしてください。

回答ありがとうございます！
たくさん書かれていて、とても参考になりました。

楽しく、学業以外にも甲斐のありそうな学校ですね(*´｀*)関係者さんの丁寧なコメントに好感が持てました。
入学できたら伸びやかに過ごせそうです。

現役1年です。
大学入試に関してはわかりませんが参考まで。
バカロレア生は、入学後1年1学期の間は「候補生」として扱われます。
そのため、今年度も候補生の約半数が正規のバカロレア生になることを辞退したと聞いています。
辞退をした生徒は普通科普通コースの生徒となり、多くは文系の進路を志望しています。
お答えできる範囲であれば、お答えしますので返信ください。

国際バカロレアは世界共通の大学受験資格ですので、海外大学で学びたい人や世界で活躍したい人の課程であると考えた方がいいでしょう。ですから、そもそも国内大学に入りやすいかどうかで志願するものではありません。世界で学びたいなら上位だろうが下位だろうが、バカロレアを指向すればよく、そうでないなら普通科でいいのではありませんか。

日本の大学でも国際バカロレア認定者限定の入試がありますよ。
下のリンク先に掲載されています。
https://ibconsortium.mext.go.jp/ib-japan/admissions-policy/
普通の入試ではとても入れないような大学にもしかしたら入れるかもしれません。
また推薦入試にも有利に働くかもしれません。
英語が得意なら検討してみてもいいかと思いますよ。

国際バカロレアのカリキュラムの認定を受けるのは、高校としてもかなりハードルが高かったはずです。それは国際人を育てるために高い水準が求められているためです。
国内の大学受験に結果的に有利な場合もあるでしょうが、このコースは国内大学受験を目的に選ぶものではないでしょう。
逆に世界に飛び出したい人にとっては、最強のコースです。大学受験の先の未来を見据えて選んだ方がいいです。

バカロレアは国際的な大学受験資格ですが、「資格取って、結局、それから入試かよ」なんて憂鬱に思う必要はありません。
ヨーロッパの大学の入試はAO入試みたいなもんです。普通は、志望理由書と、大学で学びたい分野・その理由などをまとめた英文のレポートと面接です。通常のテストは、大抵ありません。高校の成績出すだけです。
普段からいろんなこと考える習慣があって、言葉(英語)で説明する力を身につけてたらいいんです。社会を変えてくれるような斬新なものの見方があれば最強ですけど、そんなのはケンブリッジやハーバードに受かりたい時の話。欧米の大学は、日本に比べると比較的入学は簡単だと言われてます。ただし口の重い人は、欧米では苦労するし、入試でもダメだろうと思います。
海外って言うとすぐに英語圏の大都市の大学思い浮かべるかも知れないけど、EU圏なら大抵、大学で英語で授業受けて、英語で卒論書いて卒業できるはずです。それに国立大学が多いから授業料もタダの国がいっぱいある。北欧の国で現地の言葉学びながら、大学で環境政策や、福祉政策、政治学、教育学、建築学なんか学べば、日本で引っ張りだこになるんじゃないかな。
高福祉で人権意識も高い安全な国で勉強できて、授業料タダ、日本に帰ったら引っ張りだこなんて。。。