京都精華学園高等学校 - 京都府 私立

パンフレットを見てください。実技は特別になくても進級はできますが、楽器をしっかり吹けないと他の吹奏楽選択のメンバーや部員に迷惑がかかります。

先生の説明では、クラスは吹奏楽科でも部になれば演奏のうまい子だけが選抜方式で大会に出るので、技術的なものは要求されない感じの事を聞きました。

パンフレットでの教科の名前と意味は分かっています。学年のクラスになるとパートに偏りがでたりすますよね？合奏など演奏する教科はクラス単位ですか？

クラスで曲を仕上げるとなると、うまい子からしたら、答えてくださった内緒さんのように「迷惑」って感じる子がいるってことですよね？

何してんの！へたくそ！

ってことになりそうなんですが
実際そんな感じですか？

突然の返答失礼致します。
授業については正直なところしっかりと日々の練習をしていれば大丈夫です。周りの友達、先輩方に助けられ1年生のときからソルフェージュ、合奏、個人のレッスンに取り組みます。定期試験でもソルフェージュ、合奏、個人の演奏の試験がそれぞれあります。赤点などは細かくありませんので進級は可能です。しかし授業はしっかり取り組んだ分が自分の力となって返ってきますので真面目に取り組むことをおすすめします。
部活については、正直なところあまり良かった印象を持っていません。確かに楽しく3年間取り組み、仲間と協力して演奏して頑張ったように思いますが、それ以上に顧問等の人間関係で苦しんだことが大きく、精神的に辛いことがたくさんありました。（本当に申し訳ありませんが詳細をここに載せることは控えさせていただきます。過去に関連したことを載せていらっしゃる方がいますので参考にしてください。）しかし演奏技術については確実にあがります。朝練習、昼練習もありますが、そちらは自由参加となっています。自分の練習が追いついていないと感じるメンバーはそれを利用していました。なので部活もですが、取り組んだ分だけ自分の力になり、上手くなれます。
校則については厳しいと回答させていただきます。それについては過去に他の方が答えられているものがほぼあっていますのでそちらを参考にしてください。
結論から言えば、本当に「何を目的に入学するか」によって入学してからの充実度は変わります。よくよく考えてご入学することをおすすめします。

そんな感じだよ^_^
某パートはそうだったし。