医学科は
偏差値65以上の高校のトップの人が死ぬ気でやって受かるレベル。京都府立医科大学の医学科は東大と同じレベル。
看護科でも国立なら簡単ではない。
とだけ伝えておきます。
医学部はどこでもまた別で、朱雀に限らず、どこの高校からも簡単ではないです。受験に特化されたエリート進学校と言われる高校からでもそんなに行くことのできるところではないです。いわゆるガリ勉だけでは太刀打ちできず、ある程度、天性の能力が求められまず。具体的には高校の授業程度のことは、ノートなし、先生の説明を1回聞いただけで全て暗記、理解するくらいの人でないと難しいんです。このため高校はさほど関係なく、逆にどこでもかまわないというのはあります。
↑の者、別件で他県からこのページを観させて頂いています。私の高校時代(私の出身高校はある程度の進学校で、京都だと山城高校などに近い感じです。)クラスに一人だけ、全ての授業で教科書もノートもひろげず、黒板をじっとみつめ、先生の説明をじっと聞いている、しかし成績はトップ。ある日こいつは生徒指導室に。何事!と皆が心配して訊くと、授業中のあの生意気な態度は何だ!塾で勉強してデキるからと学校を馬鹿にするんじゃない!!と怒鳴られたとのこと。しかし当人曰く、教科書をみてノートをとっていたら、流れがわからなくなるからそうしているだけなのに…塾なんて行ってない。そんなお金、うちにはない…と、ものすごく悲しそう。一斉に皆が、お前、絶対、医者になれ!でした。実際、最後まで予備校に行かず、東大医学部一発合格、で、それを祝、東大医学部現役合格などと学校が大はしゃぎ、いや、ちがうと思うんだけど…で、クラスメートはもう完全に冷えきって聞いていました。そんなものです。逆にそういう能力のある人、是非、医師になって社会に貢献して下さい。