中学三年生のとき、五木での志望校の判定は最後までＥ判定でした(高津志望)。 第二志望校であった住吉は最後の最後でやっとＤ判定。
内申は事細かに覚えてはいませんが、合計で63くらいだったような気がします。合格したのは内申のおかげだと思っていたけれど、蓋を開けてみれば私より内申のいい子はたくさんいました。
今思うと、当日の試験の出来がよっぽど良かったんだと思います。
どこへ進学しても人それぞれの努力次第だと思いますが、ギリギリで入って授業についていけず、痛い目にあうのが嫌ならば、少し余裕を持って受験することをオススメします。
確かに、高校の名前は大学の次に自分のブランドになりますし、
偏差値が高ければ高いほどその価値が高く思われるのもわかります。ですがかといって、その高校に入ったからいい大学に行けるとは限りません。要は何事も努力次第です。
先ほども述べたように学力も
偏差値も、そして内申も、この住吉高校に見合ったものは何一つ持っていなかった私ですが合格できました。でも進級という大きな壁に追われながら学生生活を過ごしています。
この学校へ通っていて最も強く感じた後悔は、なぜ自分に見合った学力の高校を選ばなかったのか、ということです。少し余裕のある学校を選べば、万年上位成績で、推薦枠なども狙えたと思います。
しかし、何度も言いますが、全てはその人の努力次第です。
頭のいい子は楽しめる学校、バカな子は振り落とされる学校、頭が良くても意地悪な子はたくさんいる学校、わたしがこの学生生活で実感したこの学校の代名詞です。
噂には聞いていたんですがやっぱり本番のテストで凄く違うんですね。私自身内申も
偏差値も全然足りておらず、それでも本気で目指してるので入れたらそれだけでその後は何もしないでいいと思ってたんですがそれも違うと翔くんさんのおかげで分かりました。やっぱり努力が大切ですね、ご丁寧に有難うございました、頑張ります！！！！
