別の内緒さんへ
関関同立に行きたいなら、
上位150位以内に入れるように頑張って!
特に同志社・関西学院・立命館は、難しいので、
3年生になったら以下の1〜4のことを全部しないと合格は厳しいかも
1
英語単語帳(大体2000個)は全部覚える
文法もしっかり対策を!関学・立命は文法問題が必ず出されるよ!
2
過去問は最低5年分以上は解いて大学毎の問題の特徴をつかむ
関西学院は特に問題にクセがあるので要注意
3同志社志望なら
国語対策を万全に!
同志社は
国語で必ず7割以上とれるようになるまで勉強!そうじゃないと同志社は厳しい!
4同志社・立命館は、社会が記述式なので、日本史なら漢字をしっかり押さえる、世界史も中国史あたりの漢字や長いヨーロッパ人の名前を正確に記述できるようにしっかり勉強!
関西学院はマーク式ながらも難しい問題も散見されるので社会はしっかりと対策を!
社会を日本史選択にするなら、オススメ参考書は東進の【日本史一問一答】⬅この本を完璧にすれば、日本史の難しい早稲田・立命館あたりにも対応できます!
あと…高2までは遊んでばかりでも、関関同立なら高3だけ必死に勉強すれば必ず受かるよ!
自分や友人たちの多くがそうだったので、これは確かです!
(ただし同志社は、関関立よりも更に努力が必要)
早慶に関しては……あまりにもレベルが高いので、かなり努力が必要だと思います……
早慶について
早慶は学部ごとで試験の形式が異なるため、自分の受験する学部に即して準備をする必要があります。
もっとも、
過去問自体の準備は1年生の段階では必要ありません。むしろ心が折れてしまう可能性があります。
ただどの大学についてもそうですが、
英語を制すれば受験を制するといっても過言ではないので、
英語だけは日々準備を要します。
具体的には、文法については授業に沿って学べば足ります。というより早慶、特に慶應の試験では文法問題はほぼないからです(文法知識がなくてもいいわけではありません)。
そのため、学習の中心は単語、熟語、長文に合わせましょう。この3つは日々愚直に継続してやる必要があります。
私は、シス単、速読、単語王の単語熟語はすべて覚えました。
長文については毎日一問簡単なものでいいから解いていくことが肝心です。
最後に、最も大事なのは諦めないことです。一度真剣に目標設定するのであれば、それを曲げてはいけません。
多くの生徒が1,2年時の志望校を、実際受験する間際には変更します、ランクを落とすという意味で。
これに流されないこと。
最後に信じるのは自分ですから、自分が学んできた内容と時間に自信がある限り、周りに流されることなく進んでいけます。
愚直に学ぶことが大切です。