まず、校長先生が生徒や教職員に嫌われだした経緯について、、、
私が知っている限りだけでもあげてみます。
まず布施高校の体育祭では
各学年の1クラスずつで
一つの縦割りチームになる。
そのチームの120人が
一機団結して優勝、よりよい
パフォーマンスにするための練習を
して、絆を深めていくなかで
「行事縮小」と書いたプリントを各教室に貼らせた。
私のクラスの担任はそのプリントを
皆の前でくしゃくしゃにしてゴミ箱へ捨てた。
クラス全員がスッキリした気分になった。
制服を作ると決めて 大多数の生徒が反対する中
「どんな制服がいいか?」というアンケートを
生徒会に作らせた。
そして、卒業式は袴を着るのが女の子にとっては
憧れであり、一生に一度かもしれない体験なのに
その袴を着ることを禁止にするというニュアンスのことを言った。
また、体育祭の話ですが
体育祭で練習を積み重ねて良い結果や悪い結果が出た三年生達が嬉しかったり悔しかったりして
泣いている姿を見て「泣く意味が分からない」と
言った。これは耳を疑った。
一見チャラそうに見えるダンス部を嫌っていて、
放課後部活をしているところを嫌な目つきで見て、
嫌みたらしく「頑張ってね〜」と言ったそうだ。
それに腹が立った女の子が「思ってないんやったらゆーなよ!」と叫ぶと、振り返ってから去っていった。
生徒ともこんな関係なんですよね。
ですが、教職員の方も彼のやり方が
好きな人は私はまだ見たことがありません。
体育祭が悪天候のため延期になったときの全校集会で彼はなんと自分の昔の年収の話をしだした。
これには、教職員も生徒も実に理解しがたい。
「お前らは税金で勉強しているんだぞ!」ということを言いたかったそうです。
冬休みの前には、冬休み明けの
模試の結果で
「体育祭や文化祭の行事の日程の予定が
変わるから皆頑張るんやぞ。」てきなことを
言ったにも関わらず、
模試の結果が来る前に
体育祭の準備期間を例年の半分ほどに。
文化祭はなんと1日だけに。
こんなことをもう決めていた。
彼は嘘つきです。権力によって私達を抑えつける様は
まるでどこかの社会主義国家のようです。
ここは日本です。民主主義のはずです。
せめて私達の意見を聞いて欲しかった。
そこまで信頼関係が無かったのか。
私達はなぜこんな学校に入学したのだろう。
進学のことで悩んでいるこの大事な時期に
なぜこんなことを考えなければいけないのだろう。