四條畷高等学校 - 大阪府 公立

同じテストを受けも平均点は文理学科の方がだいぶ高かったりします。学年順位の上位層は文理学科が多いです。

しかし、文理学科でも授業についていけない人や、普通科で学年上位の人は普通にいますよ。

普通科だから文理学科に見下されるとか、文理学科だから出来なくて普通科の人にバカにされるとか、そんなことは全くありません。みんな仲が良いです。

合格判定が低いなら前期受験は止めた方が良いと思います。
前期の倍率はおそらく３倍以上です。合格者の倍の人数が不合格になる現実と不合格になった時の精神的ダメージを考えると前期を受験するメリットはありません。他のコメントにあるように文理学科と普通科は入学後は授業内容が多少ちがうだけで学校の扱いも同じですし、生徒同士もとても仲が良いです。

前期をチャレンジしたらいいんじゃない！？…と言いたいところですが、私が受験した時、ここの高校の受験ではないのですがを後期一本に絞っていた子と前期後期両方受けた子がいて、最終的には後期一本で絞っていた子は合格し、両方受けた子はざんねんながら…でした。

私は前期後期両方受けました。
当たればいいや！みたいな気持ちで(笑)
前期試験は当て物感覚があるのも事実なので…
質問者様が精神的苦痛を受けやすいのなら、
前期受験はお勧めできません。

文理学科と普通科の違いは、学力面ではどちらに行ったとしても入ってから努力を惜しまなかった者が学年上位に、怠った者は文理であろうが普通科であろうが下位層に、といった感じです。
要は入ってからの努力が大きいと思います。
入学時最下位レベルだった子が今とっても努力をして100位以上順位をあげて、学年の真ん中近くにまで行っている子もいます。

クラスの雰囲気は普通科と文理は階段登って右左で分かれるので(入学したら分かります)ちょっと学科間の移動はしにくいな、というイメージはありますが、すぐに慣れますよ。

入試まであと少しですが、めいいっぱい頑張ってください。
畷高で待ってます！！

五ツ木E判で当日の試験もそこまで手応えは無かったですが前期受かりました。二回もチャンスがあるのです。受けないなんて勿体無い。合格判定などという不確定要素を盲信する大人達に流されてはいけません。自分を信じましょう。