神戸
学院大学薬学部の内部推薦枠は20〜30人です。
トップの20〜30人の人が枠に入れるということです。お金を払えない家庭は推薦はもらえません。
神戸
学院大学の薬学部の内部推薦の1番の特徴は推薦を取っておきながら他の大学の薬学部も受けられることです。
理数クラスは1クラスで、だいたい30〜35人程度が1年の入学時に入ります。
※今年は多いかもしれません。毎年全体で650人程が受けていましたが今回新校舎になり1400人以上の受験者がいました。そのうち理数クラスは400人受験しています。私立はいっきに
偏差値を上げることはありませんので、理数クラスが2クラスになる可能性もあります。そうなった場合余計に推薦の倍率が上がります。
法律で学校は1クラス40人までと決まっていますので、1年から2年に上がる時は5人弱しか上がれません。
総合進学はアカデミックの次で、
ただでさえもサイエンスとアカデミックでも授業の時間数や理科
数学の時間数が違います。総合進学となるとだいぶ差が1年でつけられますので、どれだけ1年間毎日勉強して塾に通い皆んなと差をつけてその5人のうちに入るかです。
他の薬学部に3年間毎日勉強して目指すというのも手だとは思います。
ご意見有難うございます。同感です。総合進学は土曜日も無いし、7時間目もないので、それで理数クラスを目指すことは決してレベルの高くないうちの娘にとって大変難しいと思います。なぜ専願にしなかったか悔やむばかりです。専願にしておいたらせめてアカデミック文理コースでも行けたのでは?と思ってしまいます。娘が公立を受けたいと言ったからでした。でも、実際には薬学部に進学出来る公立に受かることも難しい。神戸学院大附属高校の受験は過ぎたことなので、今は公立で神戸学院大附属高校の総合進学コースよりも少しでも高いレベルの高校へ受かることが出来る様に頑張ってくれたらと思います。後、20日余りの辛抱です。