推薦入試は半分くらいが落ちるんじゃありませんか?
面接は当たり障りのない質問ばかりで、正直、あまり合否には関係ないと思います。
内申や、学校からの調査書、なにより当日の試験の結果重視だと思います。
偏差値が悪くても、得意分野の問題が出れば合格するだろうし、
偏差値が良くても、当日実力を発揮できなければ不合格になります。
それと、推薦では女子よりも男子のほうが合格しやすいのではないかという意見もあります。
(一般入試では、圧倒的に女子が多いため)
受かればラッキー、落ちても一般入試でがんばる・・・くらいの気持ちで受けてください。
「
面接は無関係」ということはなく、
面接はいわゆる「ネガティブ・チェック」だと思います。
それから、
偏差値で「こんな低い人が通って、こんな高い人が落ちている!」という理由は、上記のとおり
面接が減点方式と思われることに加え、当日の学力検査のできによると思われるからです。
東高の推薦学力検査は思考力・総合力を問う問題なので、一朝一夕では対策できませんし、そのセンスがなければなおさら難しいです。
3/12の一般試験は推薦のほうがダメだった人でも受けて通っている人が多くいるので、万一ということがあっても切り替えることが大切だと思います。なぜなら、一般学力検査は調査書(俗に言う内申書)の成績も重視され、試験内容もオーソドックスで、よっぽど日ごろの対策が効果あるからです。