うちの子の友達も第一龍野で第二を西に変更するらしいです。
第一より第二の
偏差値のほうが上なんていうことが可能だという時点で、この制度はおかしいと感じざるを得ません。
そしてもしかしたら西に受かるかもしれないなんて。
みんな頑張ってここまで来たのだから、せめて希望の高校に入って欲しいです。
こう考えてみるとこの制度の短所等が少し浮き彫りになりますよね…。
第二希望のほうが
偏差値が高いなんて前代未聞ですし…割れててもさすがに。
子どもにとってこの制度が良いのやら悪いのやら…。
第一に落ちて西に入ったという人ができればいないことを願いたいですね、個人的には…
うちの子の友達にも、西に行けるくらいの学力だけど親等に確実に合格するところを受けてと言われ東にした子がいるので…
今、話題になっているこの制度、東高の掲示板でも議論されていますが、独→複への志願変更のモラル的なやり取りの中で、ある中学生の、受かる為ならどんな手段を使ってでも行く。合格=勝ち残った者が笑う(知らなかった者は負け)のような書き込みを見て大変ショックを受けました。
これまでこの制度について、色々な方のご意見や、この理不尽を受け入れて、新たに目標とする高校の試験に臨むべく、今も頑張って勉強している子ども
がいるにもかかわらず、このような考えを持っていることに何とも言えない複雑な気持ちになりました。
この方法を使うこと、結果合格=勝ちの考えは、個人が納得してのことだし、なにがなんでも志望する高校にという思いは綺麗事をいうつもりもなく同じなので、とやかく意見するつもりはありません。
しかし、これまで純粋にひたすらこの学校に憧れ目指し、さらにその先の夢を叶えるためにここで頑張ろうとしている子どものことを思うと、これからの三年同じ机を並べ、同じ時を過ごし、同窓生になるのかと思うと、正直抵抗があり、不快です。
ただでさえ、予想もしなかった定員割れによって、世間ではこの年の子は全員合格のラッキーな年の子ねと、まるで楽して入れたようなイメージで言われるのは容易で、実際塾の先生がラッキーでしたねと言われていたそうなので。
あと、身に入るご意見が多い中、出来て当たり前、だったらやめれば的なご意見は、学力面では西高レベルにやっと食いついていける者としてはつらく感じます。
まだ受験これからという時期に、でしゃばった長々の大人気ない不快な書き込み、ご容赦下さい。