B方式を受けた子供 男子の親です。
一緒に付いて行ったのですが、そこまで掘り下げての質問はなかったみたいです。
自己推薦書に書いている内容を少し掘り下げて聞かれたみたいです。
内容も聞いた感じ、大した内容ではなかったみたいです。
面接された先生も優しく、フォローしてくれる場面もあったみたいです。
作文についての質問はなかったと言っていました。
上の方の、事前に決まっているという事は、内申、自己推薦書、
中学校からの調査書等、書類である程度(内申によってはほぼ)、事前に決まっているという事だと思います。
書類選考みたいなものだと思います。
スポーツ推薦ではないと思います。
オープンハイ、個別相談で質問してきましたが、B方式は、ほぼ内申で決まる感じです。
例えば、内申36で、スポーツで全国大会に優勝した子と、内申41の子、どちらを選ぶかと言ったら、内申41の子と、個別相談で仰ってました。
話の内容から、男子は内申41くらいがボーダーみたいな感じでした。
女の子は、もっと高いと思います。
内申43以上は必要ではないでしょうか。
よほど倍率が低ければ、内申36の子も受かる時があると仰られてました。
(関学は、勉強だけでなく、真面目な子を求めていると思います。そういう学校だと思います)
面接は近年、塾で指導もあり、差が出なく、あまり評価の対象にならないとも仰ってました。
作文も評価の対象ではなく、
面接の材料に使うと説明を受けました。
それと上の方、緊張してボロボロと言っていましたが、その事についても個別相談で、緊張して喋れない子に対して、考慮はないのですかと聞いたところ、緊張して喋れない子は、見ていて分かるので、それで、
面接の評価が、プラスにはならないが、マイナスにもなったりはしないと仰っていましたので、そこまで気にする事はないと思います。
面接でかなり掘り下げて聞かれたりするこの場合は、ボーダーの子ではないかと、今回感じました。
面接は、その子がどういう子なのか、最終的に見る為のものだと思います。
今回、子供が受けて、親目線(大人の目線から)内申と自己推薦書の6項目を、しっかり埋める事が大事かなと思います。
自己推薦書の内容は、中3らしくて大丈夫だと思います。(大人から見れば、これ書く?というのもありましたが、それで良いと思います。飾る必要はないかと)
うちの子供も、内容はそんな感じでしたが、しっかりと6項目を空欄なく埋めていました。
関学専門の塾に行っていなかったので、事前資料は全くなかったですが、
中学校から、事前にこういう子供が受けに行きますと、担任の先生が聞いているはずで、そこで、ある程度の感触は聞いていると思います。
A,B方式、両方受けてもらったほうがいいいですとか、言われた子もいるみたいなので。
次年度の方の参考になればと思います。