人間科学類型の
偏差値は出ていませんが、正直なところ、他のクラスと大して変わりません。
定期テストのクラス平均点が他クラスよりも、5~15点ほど高いことはしばしばありますが、最低点ということもありました。
なので、人間科学類型が特別すごいとか、そういうものではありません。
もちろん、ある程度の実力は持ち合わせていますが……
カリキュラムの違いはありますが、基本的なところは同じです。
普通科の
授業にプラスして、大学教授による授業が、1~2ヵ月に一度ある、といった程度ですね。
まぁ、学年が上がれば、さらに+αされますが、特別なことを学ぶ、という印象はあまり感じられませんね。
大学に関しては、まだ卒業生がいないので、進学率がどうなるかは全くわかりません。
一応、3年生になれば、難関大学に対応したカリキュラムが設置されているそうですが、在校生の私でもまだ把握できていません(^-^;
内申点や入試対策についてですが、
私の印象としては、
内申点はほとんど関係ありません。
もちろん、あるに越したことはありませんが、正直な話、本当に内申点が参考にされているのか、疑うくらいです。
裏を返せば、それだけ当日の結果が重視されることになります。
対策としてあげられることは
・
数学 基礎力、応用力、共に身に付けておく。一般入試とあまり対策方法は変わらない。
・
国語400字以内の作文の練習(
国語の先生に頼んでください)
・
英語語彙力と、リスニング(シャドウィングなど)
といったところでしょう。
特に、リスニングの対策はきっちりとしておいてください。
リスニング力を鍛える参考書などの購入をおすすめします。
中学で聞く
英語の2倍ほどの速さで読まれます(脅しではありません)
不安な時間が続くと思います。
でも、きっちりと対策すれば必ず受かります。
後悔しないように、頑張ってくださいね(^^)