模試業者は過去データをもとに成績を区分けし、合格する確率が約40%から60%の成績分布にいる人にC判定を出します。普通この基準は倍率が高いと厳しくなります。つまり人気校でB判定以上を得るのは難しいのです。
例えば合格率を、
A判定:100%、B判定:80%、C判定:50%
とすると、こんな去年の内訳が考えられます。
A判定:14人受験、14人合格
B判定:115人受験、92人合格
C判定:188人受験、94人合格
C判定のCはChallengeのCだと言う人もいます。
半分も落ちると考えるか、半分も合格すると考えるかは人によって違うでしょう。家庭の事情にもよるでしょうが頑張ってください。
うちの塾の先生は五ツ木のA判定は合格と言うより上位合格だと言ってたよ。一個上の高校も狙えるって。あとB判定で落ちる子はほとんどいないらしくてまずはB判定を維持することが大事らしい。いつも悩むのはC判定の時なんだって。
そんなきっちりとなるわけはないでしょ。
なので、どこを見てもわかりません。
その受験生も判定はBであったりCであったりするし、
模試によっても判定は違うでしょ。
あくまでも目安。
どの
模試のどの時点の判定がその分布になるって思ってたの?
去年の結果ではB判定者で30〜40%が不合格でもおかしくないでしょ。
あくまで概算なのは誰でも分かってるだろ。ただ基準はできるだけ直近で受験生が最も多い時だろうね。五ツ木も藤井も11月の
模試かな。これで受験校を決めてる子が多いから。
古い判定を使う理由が分からないなあ。