橿原や五條の地域の中学との連携には何の意味もないが、奈良先端科学技術大学院大学との連携は価値はある。まあ分からん奴には分からんだろうが。
連携の中身によると思うけど。
確かに大学との連携は中身が大事だけど、中学との連携はどんな中身でも疑問しかない。
大学との連携は今までもしてたけど、早い話ちょっと楽しい授業があるだけで進学実績が大きくアップしたとか無いし変わらないよ。
大学との連携の目的は進学実績が大きくアップすることではないですよ。
だれもそんなこと言ってないですよ。
「大学との連携は今までもしてたけど、早い話ちょっと楽しい授業があるだけで進学実績が大きくアップしたとか無いし変わらないよ。」と言ってますね。
今度は進学教育推進校ですよ。
「進学教育推進校には、奈良北、橿原、五條の3校を選定。奈良北は同じ生駒市にある奈良先端科学技術大学院大学と、橿原、五條はそれぞれ橿原市、五條市の市立中学と連携し、特色のある教育で生徒の進学の可能性を広げるとしている。」
これまでの提携では「生徒の進学の可能性を広げる」ことは無かったので変わらないでしょう。
過去の提携によって、進路を変えた、見直した生徒が一人もいなかったことをどうやって調べたんですか?
「進学の可能性を広げる」
これですが、お役所言葉ですね。「進学教育推進校」つまり早い話が「進学実績を伸ばす」ですね。
そのまま捉える人は少ないと思いますよ。「進路を変える、見直す」ことと捉える人もそういないと思います。
だから以前から提携していても進学実績が変わらなかったのに、これからも変わらないだろうと予想するのも考察としては間違っていないと思いますよ。
一般的には「進路(選択)の可能性を広げる」だけど、ほとんどの生徒が進学するからこの表現だろうね。そんなことも分からん人がいるんだ。
あなたのようにね。
あーあ、理屈で負けて逃げちゃった。
慌てて在校生になってるよー。笑
自分は一般人に言ってるんだけど何で在校生が???よく分からん。
残念ながら「在校生」はこちらの発言ではありませんよ。ご期待に添えず申し訳なかったですね。
>一般的には「進路(選択)の可能性を広げる」だけど
違いますよ。
「進学の可能性を広げる」と「進学教育推進校」の2つを合わせて考えると一般的には「進学実績を伸ばす」ですね。
>そんなことも分からん人がいるんだ。
このような嫌味を言うほどのことでもありませんね。
奈良県教育委員会の資料をよく読んだ方がいいな。
「進学教育推進校」への支援は「連携強化を担う中核教員の配置」と書いてある。地域の中学校と連携する教員を増やして「進学実績を伸ばす」はずがないことぐらい分からんのかな。
奈良畝傍郡山高田は「進学教育重点校」
これらの高校への支援は「指導力向上に向けた教員研修の機会創出及び中核教員の配置」でこれも「進学実績を伸ばす」とはなっていないね。
建前と本音くらい分からんのかな。
先生が定期異動する公立と違って有名私立や予備校は優秀な先生や講師がいるから実績を上げられる。だから公立でも「進学教育重点校」は先生のレベルを上げたり優秀な教員を配置するんだね。
高校生なら分かると思うんだけどなあ。
私も塾に行ってますが人気の先生の授業は話が面白いし分かりやすいです。公立高校の先生ももっと頑張ってほしいし、いい先生は転勤しないでほしいです。
奈良北にも名物先生が来たらいい。
いい意味で。まあ受験対策の指導力のある先生は上の4校に行くんだろうけど。
「連携強化を担う中核教員の配置」
意味わかる人います?
外部との折衝や企画立案が得意または実績がある教師を異動させるだけじゃないの。少なくとも受験指導に定評がある先生ではないだろう。
まあ、今ここでこっちは進学でこっちは進学は関係ないとか、あーだこーだと言ってても結論は出ないよ。解釈はそれぞれなんだから。
10年後しかわからないしね。
案外、奈良北と橿原の実績が上がるかもと思うしね。
結果見てからでいいんじゃない。
「指導力向上に向けた教員研修の機会創出及び中核教員の配置」で進学実績が上がるようだったら、今の時点でそんな先生のおかげで進学実績が向上したって話なんて聞かないし、先生へ研修して進学実績が上がるようだったら、既にやってるしね。
大阪をみてもわかるように重点校に指定されても進学実績が大きく上がることも無いだろうしね。
公表資料を普通に読めば解釈は一つしかない。
そもそも高校は3年間なので優秀な教員を配置したら3年後に結果が出る。10年後しかわからない理由が知りたい。
公表資料を読んで額面通り解釈するのか、そこから何が言いたいかをどう読むかで解釈は複数出来るのは当然。
つまり額面通りだと進学実績向上との解釈にならない。進学実績向上なら目標値の設定が必要だ。
能力のある教員の見極め、教員の研修、それらの教員の4校への集約で数年はかかる。少なくとも2年くらいは要するだろう。
それからスタートし最初の卒業生が今から5年後。効果の検証と評価にさらに3〜5年程度と見るのが妥当だろう。
何が言いたいかは公表されてる教育委員会の議事録に書いてあるんだが。。。
あと5年後(実際は3年後)に結果が出てるのにさらに5年もかけて何を評価するのだろう。変わった人だな。
教育委員の解釈も様々だな。
3年後の結果が新制度によるものか否かわかることはない。
少なくとも3年程度の傾向を分析して評価するものくらいわからないのか。
最初の卒業生の結果だけで効果の検証が出来るとは変わった考えですね。
最初の卒業生とその後では何が違うんですか?
今でも毎年の卒業生の結果は同じと思っているのですか?