那賀高等学校 - 和歌山県 公立

ギリギリ狙えるかと思います。
県商なら完全合格圏内かと思います。

先生にも言われるのは、県商ならOKとのことです。でも普通科の那賀高校に行きたいのです。
落ちる確率が高いなら仕方ないのですが望みあるなら受験したいです。でも私学は受けてはいませんので。
何点ならギリギリ合格でしょうか？
簡単にでいいのでお答え頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

こんにちは。

和歌山市内の中学校のほとんどに言えることですが、進路指導の際に確実に行ける高校を進めてきます。石橋を叩いて渡るタイプですね。

和歌山市内の塾のほとんどは、ある程度の合格の見込みがあれば（合格確立が半々ぐらいもあれば）進めてきます。いけいけタイプですね。

これはそれぞれの立場的なものです。中学校としては生徒に確実に受かってほしい、塾としては合格実績が塾の経営に絡んでくるので当然上位校の合格実績がほしいのです。生徒にとってはたまったものではないですね…

投稿者さんの評定・成績を見た感じだと、きびしく言えばギリギリ、よく言えばチャンスがあるという感じです。評定はＯＫです、ですがずば抜けていいとは言えない点数です。どうしても合格確定というには試験で300点は超えておきたいところです。

まだ二週間あります。投稿者さんの成績は280台後半前後ですね、10〜20点アップならまだまだ可能だと思います。計算ミス、書き間違い、スペルミスなどしょうもないミスを三つか四つ減らすだけで20点ぐらいならすぐ上がります。自分がどのようなところで点数を落としているか確認してみてはいかがでしょうか？

しんどい時期ですが頑張ってください！
望みはあります！

人それぞれ考えはいろいろですが、あくまで参考までに、那賀を受験したらいいと思いますが、慣れた塾や学校で行う模擬試験と本番の試験では相当緊張感が違うので普段どうりの点を取れれば良いほうで、マイナス20点ぐらいの覚悟したほうがよいと思います。まして私学合格していなければ、安全な学校を選択してもいいかなと思います。大学だったら不合格はざらにいるからまだ精神的な落ち込みも少ないが、高校受験不合格者はかわいそうで仕方がありません。ようは普通科志望と言うことは大学を視野に入れてるだろうから、高校名よりも本人の努力次第でどこの大学でも可能だと言うことです。例えば向陽でも上は阪大とか行くが下は近大もいます。