120点前後で合格した人もいる。ただしその人のデッサンを見たことがあるが、めちゃめちゃ上手かった。だからデッサンそこそこなら130点。デッサン上手いと120点。倍率高いと125点。正味の実質倍率(新聞とかテレビの倍率は学科単位での表面倍率)は建築科とか美術科やデザイン科とかから第2、3希望で流れてきた場合で計算するので、人気学科(美術科デザイン科建築科)が3倍か3倍以上で、それ以外(
機械科電気科)が2〜3倍なら、今年のように工芸科倍率が表面は1倍でも工芸科の倍率は実質3〜4倍になる。美術科デザイン科工芸科を第1〜3希望記入にした場合、3月は実技のデッサン試験も受けるので、デッサンに自信がない生徒は第3希望に工芸科でなく工業化学科を書くことが多いと思われる。倍率にもよるが、工芸科は130点あればなんとかなるかものレベル。ちなみに工芸高校全体の合格最低点は、県内某市内のすみっこなどにある数校の普通科の合格最低点よりも数十点以上も上です。これは全国の工業高校でトップクラスです。これをお忘れなく。120点なさそうな場合は、そうそうにスポーツ推薦です。スポーツ推薦はもうこの時期には水面下でだいたい決まっているので、スポーツに自信がない場合、お声かけられていない場合は、ガチ入試です。でも
過去問したら120点はすぐに取れる。100→120点は簡単ですが、130→150点はなかなか努力がいります。140→160点とかも。でもみんな夢のためには泣きながら勉強するしかないのでは。工芸入っても資格試験勉強は続くのだし。