理系でセンター9割前後を目指しましょう。高い壁ですが成績5-10番以内がひとつの目安と思います。推薦のチャンスがあればそれ以下でも可能性があります。積極的に狙っていきましょう。
医学科を目指す人に
社会は政経、現社、倫理が良い。私は世界史でした泣
共通テスト対策は
国語が大事。
現国は代ゼミの船口先生の講座を取ってください。
漢文は独学でも対策したら取れるのでぜひやってください。
古文はまともにやると時間ばかり食うのでどこまで時間を割けるかは悩みますね。裏ワザ的なやり方でも半分くらいの点数は期待できるわけだし、バッサリ捨てて他でとると割り切っても良いかも。
大手前の理系は古文漢文に必要以上の時間をかけるがコスパが悪いのでうまく流してください。
他の科目は2次試験優先です。
共通テストは
模試を最低限の本番対策として時間を節約してください。
2次は数、理、英の全部8割くらいを目指す。1科目7割でもたぶん大丈夫。理科と
英語が点数は安定しやすい。
数学は穴があると点数がぶれるのでとにかく不得意な分野やパターンをなくしてください。
数学教科書→網羅系→できれば1対1→
過去問無理なら予備校講習やプラチカなどはさむ
とにかく穴をなくすように勉強する、3科目で1番時間がかかる。
疑問はとにかく誰かに聞いてすぐに解決する。たとえ教師と馬が合わなくても。実はこの能力が社会に出たら生きてきます。
数学と理科は指定問題集に解説がついてない場合は時間のロスが多いのでネットで買ってください。
数学は教科書ガイドもゲットした方が時短できます。
というか授業の予習系は全般に教科書ガイド使った方が早いです。
授業が無駄だと感じたらガイド使って上手く時短してください。
理科は学校指定問題集→物理なら名門の森、化学なら新演習を複数回すくらい。それぞれ1科目2-3時間/日で6ヶ月-9ヶ月くらい目安。
これでも3科目で一番コスパがいい。
英語のカリキュラムは大手前で1番ましです。
構文150まではよいです。
問本番でアウトプットするための演習がショボい。
英文解釈>英作>リスニングの順に受験に必要な対策をやらないので自分で補完する必要があります。この辺は予備校や、評判の良い参考書を頼ってください。中3で構文150がまわせていれば半年から1年くらいで志望校の
過去問に到達できると思います。これは実はかなりのアドバンテージです。
教師はあなたの合格に一点もつながらない授業を垂れ流していても責任を取ることはありません。責任を取るのは親でも教師でもない自分自身です。授業が不要だと思えば上手く交渉して内職してください。私の在学中とかわりなければ、大手前のいけてないところは内職が悪だと思っていることです。灘でも愛光でも内職は特に高3にもなれば黙認です。教師も内職されると傷つくのでうまくやってください。