どこぞの塾の先生さま、早々の返信をありがとうございます‼
数学は、連立方程式の文章題と、少し難しい証明問題が苦手です。
診断テストの前半の問題では、少しひねった文章題が苦手です。
社会は、歴史がなかなか覚えられません。
地理は、その時の問題によります。
国語、
英語、理科もその時の問題によります…
良い時とで悪い時とでの差は、10点くらいです。
よろしくお願いいたします‼
数学の点数の目標を35点としますと、証明問題は2つあるうちの1つ。つまり簡単な方を解けばいいので、難しい証明はやる必要がありません。簡単な証明をしっかり練習しておいてください。
連立方程式の文章題は、問題文の「〜はーの何倍」、「〜するとーになった。」等の〜やーの部分を式にする事を意識してください。沢山のパターンの練習でコツはつかめると思います。
少しひねった文章題は解けなくてもいいです。これで35点はクリアできるはずです。
難しい問題は敢えて解かずに、解ける所を確実に取っていく、というのが学習の診断
数学の戦い方です。
歴史は、まずは年号と出来事を覚える事からはじめましょう。当時に人の名前と何をしたのか、をセットで覚えます。
社会の単語帳を作って覚えるといいと思いますよ。
歴史と地理は、これから学習内容が増えるという事がありませんので、まずはどちらかに絞って勉強しましょう。
国語は「言葉の意味」を勉強してみましょう。あとは古文の薄いワークを2冊ほど買ってやってみるといいですよ。
英語は教科書の大事そうな表現を日本語から
英語にする訓練をしてみてはいかがでしょうか?
理科は1年の頃からの中理を3往復くらいやって、「一問一答」が弱いのか「考える問題」が弱いのか、を見極めてください。
全般的に「だいたいうろ覚え」になってるか知識に穴が開いているのどっちかなので、学校の教材「数演」「中理」「分析・自主学習」、「中英基礎」を繰り返してやって一通り知識の再確認をやってみてください。