ここで聞かれるより、直接高校へ問い合わせをした方が良いと思います。
西高も選抜クラスが存在するので
京大阪大医学部輩出をしてますが
選抜クラスを無くす?
このようなことをすると
西高もかなり危ないと思います。
現在の西高の選抜と非選抜との
学力の差は同じ高校とは思えないほど
歴然とした差があります。
生徒の勉学の意識もかなり違います。
可哀そうだからクラス分けをしないと
いうことは学力のある生徒が
可哀そうという現実も学校側は
知るべきですね
今治西も今年は東大、京大0と新居浜西と大差なく、ゆとりや度が過ぎた平等主義の弊害なのか愛媛県の公立高校から東大合格者0という散々たる結果に。
選抜コースを無くす前に特進コースを作り入学時より振り分けして頂きたい。
今治西の者です。確かに今治西には選抜クラスが存在しますが、松山東の方は選抜クラスなるものは存在しないようです。
また、学力の差は歴然とした差があるとのことですが、選抜の下位組と非選抜の上位組は頻繁に順位が入れ替わっており、同じ学校とは思えないほどではありません。
現在新居浜西高校の選抜クラスに在籍しますがそのような話は聞いたことがありません。おそらくデマでしょう。
平成26年度までは、3年次のみ選抜クラスがありました。
27年度から2年次に文理選択と同時に選抜クラスを設けましたが、効果が薄いとの結論に至ったようです。
来年から、2年次は、クラス分けは普通で(=選抜クラスは作らず)科目ごとの習熟度別授業となります。
個人的には、その方が有り難いと思います。
3年次になった際には選抜クラスは作るのでは。
(学校からは説明はないですが、実際問題として作らざるを得ないと思います。学力差も意欲の差もありすぎるので。20年以上前からありますし。)
詳しくは学校に問い合わせてください。
夏休みに1日体験入学もあります。
今の西高が不満ならほかの学校に行かせるべきです。
そのほうが西高に行きたい人が行きやすくなる。
内緒@保護者さん僕もそう聞きました。
今治西に入れる頭があるのならそちらの方がいいと思います。
科目ごとに習熟度別でクラスを編成するというのは、よい影響を与え得ると考えます。
現行のクラス編成では、習熟度の高いクラス(選抜)と、そうでないクラス(非選←私たちはこう呼びます)の両方でその集団での平均をとる授業にならざるを得ないと思います。ここでの問題点は、生徒一人一人に適した授業を提供できていない可能性があるということです。つまり得意な科目ではそこを更に伸ばす授業を受けられず、不得意な科目では能力に適した進度での授業を受けることができず、意欲の低下を引き起こし、両者にとって効果の低い授業になってしまいまう可能性があります。
そこで、科目ごとの習熟度でクラスを編成することで、得意な科目はとことん高みを目指して、苦手な科目は適切な進度でていねいに学習することが可能になり、得意科目は難関大学の二次試験でも通用する能力を、苦手な教科では難関大学受験でも足を引っ張らないような得点力をつけられ、あわよくば苦手を克服することもできるかもしれません。
「集団」に応じてではなく、「個」に応じた教育を受けられれば、生徒一人一人の学力向上につながり、学校全体でレベルアップを図れるのではないでしょうか。かつての西高のような東大京大をはじめとする難関大合格者がゴロゴロいるような西高に戻って欲しいものです。
とはいえ、クラス更新の頻度や何段階の習熟度別にするのか、文理の区分をするのかなど詳細を私は知らず、また知っていたとしても実際やってみないとわからないものでありますから、最大限の効果がすぐに出るとは限りません。しかし、課題である、難関大進学者数の減少、意識の低下を改善するためには打つべき手だと思います。
これまで学校のシステムのことばかり話してきましたが、結局は人の気持ちです。質問者様のお子さんがどこの高校に進まれたとしても、結局お子さんの意識そして、先生方の意識による部分が大きいと思います。たとえ、来春に入学された学校で、教育方針に納得がいかなかったとしても、先生方の授業に物足りなさを感じたとしても、どうか高い意識で頑張って下さい。保護者様がこのように質問なさるということは、教育に熱心な方なのだなと思いますのでより一層そう思います。
新居浜西高の受験を予定しているとのことなので通学しやすい距離なのかなと察しますが、いい学校ですし、これからの方針に賭けてみるのもアリかなと思います。どうしても不安なら東予圏内なら今治西を、愛媛県内なら松山東を受けてくださいね。
桜が咲く頃には、誇れる学校と、頼れる先生、仲間との出会いがあることを心より祈っております。そしてその3年後質問者様とお子さんが笑顔でいられますように。
長文失礼しました。