メイクはやめましょう。卒業すれば自由かというと、実はそうではありません。3月末まで在籍していた中学の生徒です。何かあったら中学校に連絡が行きます。
つまり今日まで中学と縁が切れたわけではありません。
作文はその2日後です。この
面接は、就職
面接ではありません。高校の
面接です。
メイクする理由が、顔の傷をカバーするためだとかだと納得ですが、欲望をコントロールできないのだとしたら、冷たい言い方になりますが卒業できるかどうかも危ういです。通信制は自分に厳し過ぎるぐらいでないと難しいと聞いてます。大丈夫ですか?
服装は、4月には中学校とは無関係ですから、制服をまんま着ていくのはやめましょう。濃紺色のスカートがあるのなら流用し、白シャツと派手な色以外のカーディガンなどの上着を足す等、中学の制服をアレンジすればほぼ恥ずかしくない中学卒業フォーマルになるかと…。
早期から自分で自由を決め込むと、軌道修正が難しくなります。他人はあなたから恨まれてまで、あなたのことを叱ってくれませんよ。
化粧も服装も確かに自由です。
でもね〜叱られないから、化粧も服装を思うがままやって発散したいから青松を受けたいな〜と考えているなら、自分の目標って一体何だったんだろう?って、もう一回確認してみて下さいね。全日制にも定時制にも行かず、通信制を卒業したかたのお話を直接ききました。メイクも服装にもこだわる暇もないほど、勉強と学校とアルバイトで1日が暮れていき、毎日くたくただったそうです。卒業まで真面目に行った方の書き込みはなかなかお目にかかれないでしょう。出しゃばってすまないと思いましたが、通信制の卒業生は大変真面目です。
質問者様も頑張りましょうね。