誰のこととは言わないけれど、若い頃はS高の
数学の教師だった。とにかくすぐ手が出る。問題が解けないだけで殴る。宿題が完全ではないからゲンコ30発。日常的に暴力をふるい、力で押さえつける。げんこつでやられて頭蓋骨が陥没した生徒さんがいたとかいないとか。暴力に耐えかね高校をやめる子どもたちがいて、親に暴力教師とビラをまかれた。田○被害者同盟が今でもある。そのうち教委に転勤し、いつの間にかG高の管理職にご栄転。同様の手口で結果だけは残し評価を受ける。さんざん暴力で生徒を抑圧してきた教師が、今は自分の部下に「体罰はあってはならないこと」と白々しく指導している。全員「この嘘つきめ!」と心の中で嘲り笑っているだろう。
それに対して、当時S高の同じ
数学の教員だったY先生は、温和で人格者だった。現在E高の校長先生だ。
選ぶのなら、E高だったと感じる。西と東でこんなに違う。みなさん、気をつけなされ!!
だいたい判断ミスが多すぎる。さっさと日曜日の体育大会を中止にして予定通り月曜日に実施していればこんなことにはならなかった。最初の判断が間違っているからいつまでも引きずることになる。修学旅行もそう。混乱を招くのはいつだって校長が原因。トップの決断というのはかくも大事だという反面教師にはなっていますな。(苦笑)
あくまで当日の空模様にこだわるのか、開催日二転三転の運動会。天気予報も週間・エリア・時間ごとの雨雲の動きと詳しく情報が出る時代に、この頑迷さは一体何なのでしょうね。