都内の高校がそこまでレベルが高いとは思えないですね。日比谷や西と比べれば下がるかも知れませんが、青山や戸山とそん色ないのでは、都内の三流というのは何を根拠に言っているのかわからない。そもそも、大学に関して、国立と私立の
偏差値を同等に比較するのがおかしいのでは。母集団が違うのだから。
西の場合、国立大学医学部への進学率では全国トップレベルの星雲と同等に伸びてますよね。要は比較する視点によってどうとでもなるのです。昔から長崎は経済的な理由もあり、都内神学者は少ないのです。MARCH程度なら、国立大学進学者なら傾向と対策すれば受かると思います。昔からそうですから。
私は地元大学の学生の知的質が、ローカルな子供達の学力クオリティとある程度の
関係があると考えています。
特に公立高校の学生の多くが、地元の大学に行くならば、地元大学の質がそのまま公立高校の質につながると考えていいでしょう。
で、長崎大学ははっきり言って底辺大学です。
偏差値もそうですが、大学の学生とDiscussすると、知力や理解力は、他大学の学生よりやはり見劣りしてしまいます。まあ、学力だけが社会人にとって大切なものではありませんし、最近はEQだのといった学力とは無縁のINDEXもあります。でもそれを言ってしまえば、「いい大学」に行く意味さえよくわからなくなってしまいますが(苦)。
私は僅差の高校レベルにすがった帰属意識には興味がないので、子供の適正、希望を鑑みて、進学率といった高校
関係者の見栄を優先せず、子供本意の指導ができる高校をご教授いただきたいところです。(最近行われた某高校の説明会はまるで進学塾の宣伝のようであったと聞いています(汗)。)
県外者の意見こそ最も客観的で一理あるかも。一言で罵倒するより、耳を傾けてはいかがですか。厳しい意見こそありがたいでしょうな。長崎弁で進学成績や受験競争を語るべきでありません。全国区のレベルで議論しましょう。
愛知県のことを話してみましょう。
高校一学年、320人や360人が多いです。
全国でも珍しいでしょうが、高校生は増加傾向で、
320人が360人になったり、360人を400人にする高校もあります。
県内に多くの大学がありますので、愛知県で入学し、就職も地元で済ませる子供が普通です。
全国での求人倍率のトップを、いつも争っているので、仕事を見つけやすですね、
変わった大学で、豊田工業大学は、トヨタが設立した私学ですが、九大と同じような
授業料と、近いレベルです。
就職まで考えてなら、愛知県、名古屋市の大学はお勧めだと思います。
質問の原点の戻りましょう。なぜ長崎大学が多いか。まだまだ長崎5高校などという言い方が残存するからです。合同選抜時代の残党、私どもを含めて、しぶとい生き残りが生息しています。西高ではなく、全く異なる学校ができたのです。地元の大学進学から脱皮して、全員が最低でも旧帝大以上を目指す意思を明確に表して高校生活を切磋琢磨して送る学び舎です。旗印を明確にしましょうよ。
学年で半分以上なら超難関、難関、有名校に進学できるなんてすばらしい。しかも半分以下でも、ほとんどが地元国立大学に合格しているのです。素晴らしい成績だと思います。さらに努力して、3分の2以上が難関校に進学できるよう期待します。