進学のみを目標にするのなら旭丘以外の高校に行けば良いのでは?
それほど、根本的に見直さなくても簡単に進学校化します。
3年の定期試験は第3回を最終として1月の定期試験は廃止する。
定期試験の平均点を60点になるように設定する。
OGOBが害悪すぎて草生える
変えようとすると旭丘の伝統が…ってすぐ言い出すw
今2年生の入学式後の体育館での保護者へのお願いとして「布団とご飯だけ頼みます。実委など遅くなっても大変そうでもとにかく見守ってほしい」という旨のお話がありました。
学校・子ども共に親は口を出すなという雰囲気が出ていて、現状支持(又は静観)の保護者の方(+同窓会関係?)が多数派のように思いました。
今年は何か学校改革があるのではと期待していましたがなかったですね。
ここが変わればいいのにと思うことは結構ありますし実際に困ったことをお伝えしたこともありますが体制は何も変わりません。カリキュラムや定試の見直しは、望む声が多数の生徒から出てくるといいのかなと思います。
3年の第四回定試は、とても簡単ですよ。
秋の文化祭、3年の演劇の為、夏休みを犠牲にするのは何とかならないものか。目立ちたがりは成績を気にせずキャストをしたがる傾向にあり。
3年第4回定期試験が簡単と言っても
理系でセンター倫理政経の場合、
地理ノー勉だと10点以下になる子がいるよ。
>旭丘を進学校にするためにはどうやら根本から見直す必要がある。
進学事績を上げるための根本的見直し策
1.カリキュラムの改正
具体的には、2年次文理分けにする。
2年次から選択科目を増やし、自分に合った受験勉強ができるようにする。
多くの生徒が望んでいると思う。
少数の優柔不断な生徒のために3年次文理分けに固執する必要性はないのではないか。
3年次に文理変更できるような柔軟なカリキュラムにすればいい。
2.3年1月の定期試験を廃止し、第3回を最終とする。
3年第3回定期試験から第4回までの間に冬休みとか短縮授業、センター試験対策などが入るから、あえて1月に第4回定期試験をやる必然性はないはず。
公立高校のなかでも廃止しているところもあるようだし、難関大学受験の最大のライバルである私立高校のほとんどはこの時期に定期試験などやっていない。
この1月の定期試験を廃止するだけで現役合格率が2〜3%上がるはずだ。
3.文化祭での3年生の劇などの準備を授業時間外にやることを禁止する
貴重な夏休みをつぶしたり、休日に出てきたり授業前、授業後に準備しなくてもいいように、LT・総合学習などの時間を使い、1学期からでも授業時間内で準備が完了するように徹底させる。
岡崎・一宮も3年で劇をやっているようだけど、休日に出てくる必要はないようだ。
4,定期試験の平均点を60点台にするように教師に義務付ける。
実力テストじゃあるまいし、正答率が低くなるような問題を定期試験で多く出す必要はない。
定期試験は、基本の定着のためにやるという大原則にしたがって欲しい。
平均点が低いことが現役率を下げている元凶だ。
生徒は定期試験のことを気にせず、自由に自分のやりたい勉強をすることが旭丘の伝統だった。
平均点を低くすることは旭丘の伝統を潰している。教師は猛省して欲しい。
学校群時代にこんなことをしていたら大量の追試、留年が発生しただろう。
学校群時代より。現在の進学実績が落ちているのは教師に責任があることを自覚してもらいたい。
5.課題を増やしたり、小テストをやることを禁止する
課題や小テストのために各自の学習計画をみださないことが旭の伝統だ。
こんな三河のような管理教育を導入したら、東大クラスの進学実績は逆に落ちるから絶対にやらないでもらいたい。
カリキュラムの改正には、準備に時間がかかるうえに、
現在の在校生や今年の新入生には間に合わないし関係ない。
しかも新大学入試制度が5年後に始まるから、あえてこの時期にカリキュラム改正に着手することは現実的ではない。
上の2〜5は準備に時間がかかるわけでもなく、すぐに新年度からでも実行できる。
たったこれだけの改善策で現役合格率は5〜10%くらい上がると思う。
ただし、残念ながら、教師の側に全く自覚がないようだから、現実的には見直される可能性はない。
よって、何度も言うが、大学現役合格したければ、東海・明和・一宮・半田・向陽などの他校へ進学した方がいいということに変わりはない。
ただし、学校側からの邪魔があっても、それを跳ね返せる圧倒的な学力がある生徒は、旭丘は最高の環境だから問題ない。
現役合格率が低くなっている元凶か教師だということに納得がいかない人もいると思うが、論理的に考えれば分かるはずだ。
昔の旭丘は、旭丘在職10年以上、20年以上という教師がざらにいて、中には旭丘しか勤務経験のないまま定年を迎え、さらに定年後も引き続き教えているという教師もいた。
旭丘勤務年数が長いから、教育方針の伝統も守られていた。
それが課題、小テストを課さず、勉強は生徒の自主自律に委ねるというものだ。
新任や転任の教師の中には旭丘の定期試験は難しい問題を出さなければいけないという勘違いをする人もいたようだが、ベテランの教師から正答率が低くなるような問題を出す必要はないと注意されていたようだ。
定期試験は、まず生徒が基本を理解して定着しているかを見ることが大原則で、難しい問題をだすことは原則から外れるということだ。
時代の流れで、1つの高校に長期間勤務することがないような人事異動がされてきた。
しかし、学校群時代は、学力の低い3群からの生徒が半分を占めていたため、2群の生徒に合わせた問題構成にすることができず、図らずも定期試験に平均点が低くなるような問題が出されることはなく、旭丘の伝統は守られてきた。
ところが、学校群制度が廃止され、学力の高い生徒ばかりになり、旭丘の伝統を知るベテラン教師もいないことから、勘違い教師が跋扈する状況になったようだ。
旭丘の生徒はできるから、難しい正答率の低い問題を出さなければという教師が主流になってしまったようだ。
ところが、これは旭丘の伝統を破っていて、結果として基礎基本の定着を疎かにしているということに気付いてもらいたい。
昔から赤点の基準が34点以下に設定されていた意味を考えれば分かるはず。
平均点が60点台だからこそ、赤点が34以下という設定なのだ。赤点はクラスにほんの数人いるかいないかが旭の伝統だった。
ところが、平均点が30点台、40点台という問題をだすことは、赤点を34点以下に設定した意義を無視することになる。
旭丘の教師の方は、もう一度原点に返って、旭丘の伝統を守ってもらいたい。
旭丘教師の勘違いはもう一点ある。
教師の力量で生徒の学力を上げようとしているフシがあることだ。
これも旭丘の伝統から外れる。
生徒、とくに上位層の生徒はあなた方の授業を有難がって聞いていない。
私大文系は論理的思考ができない云々もその一例。
授業は基本的なことを丁寧にしてくれれば十分。下位の生徒がきちんと基本を理解できればいい。
自分の力で東大合格させようなどとは決して思わないこと。生徒が迷惑だ。
旭丘の伝統は、授業と関係なく受験勉強は自分で勝手にやるだ。
教師がその邪魔をするのは伝統に反する。
入学式の時に校長先生がおっしゃいました。
「旭丘高校は受験予備校ではありません」
その言葉に教師の指導力を期待したのですが、期待はずれでした。きっと私の勘違いだったのですね。
自分に必要な科目の塾代を毎月準備できる家庭、もしくは勉強を自分だけで勝手に進めていける子しか、旭丘に
進学しないほうがいいと思います。
↑今年度の話ですか?
だとすれば、長いものに巻かれたのか郷に入って郷に従っちゃったのか…
受験予備校でないというのは勉強は各自に任せるって意味ですね…それが伝統…
今年度の話ですよ。
「学校の授業を大切に」という話もあったので(これは校長先生のお言葉ではなかったかもしれませんが)、
●子供の進路を学校の実績の為に変更させない
●学校の授業がしっかりと行われているから部活も推奨する
「勉強も生活も充実している学校」と勝手に期待してしまったのです。
でも、私が間違ってました。
授業中に雑談ばかりしてプリントを配る、もしくは教科書を読むだけで単元を終了する先生もいるらしいのです。
私立に行った方が、家計の負担は少なかったかも。
難関大狙いの私立の方は普通に塾掛け持ちとかしてる場合も多いです。そうなると負担はもっと大きいです。
↑私立の方と比べてどうするの?
公立だから費用が抑えられると思っていたのに、そうではなかった、という意味でしょ?
↑↑公立の方が私立よりはまだ負担は少ないってことでしょ。