旭丘高等学校 - 愛知県 公立

生徒の皆さんは、定期テストの平均点が低いことに、何も疑問を持ってないのですか？

クラスの半数以上が、赤点の基準となる素点３以下という科目もあるようです。

平均点が低いのは、自分たちの勉強不足が原因だと考えているのですか？
だとしたら、それは間違いです。
確かに勉強不足の生徒はいますが、それは旭丘に限ったことではなく、どこの学校にも存在します。
平均的な旭丘の生徒が他校の生徒より勉強不足というわけではないのです。

原因は、平均点が低くなるような問題を教師が作成しているからです。
この単純な事実に気づきましょう。

定期試験の平均点が低くなるような問題を出すことは、旭丘の伝統に反する行為です。

どんなに優秀な生徒の集団であっても、平均点が３０点以下になるような問題を作成することは簡単にできます。

さまざまな現象や社会の仕組みなどについて、
素直に受け入れてそれに従うのではなく、
常に疑問を持ち、批判する精神こそ旭丘の生徒の伝統です。

では、なぜ平均点が低くなるような問題を定期試験で出しているのか？
去年とか今年、他校から旭丘に新たに転任された教師の方々が特に平均点が低い問題になっている印象もあります。
また、エンドレス追試なるものも、どうやら去年から始まったようです。

これらの現象は、ある意図のもとに行われているように感じます。
ある目的を達成するために、去年、強大な権限を持って旭丘に来られたある人の指示により、
このような平均点が低くなる問題を出し、赤点を大量発生させ、大量の追試受験者を出ことが目的ではないかと。

この定期テストに平均点が低い問題を出していることに対して、重大な危惧があります。

実際に留年になったり、追試受験者が増えたりすることにより、パニックになり、自殺者が出ないかという懸念が出てきました。

平均点が低い問題を出す合理的根拠は何もありません。
意図的な教師のこの行為によって、生徒の命が絶たれるようなことは、決してあってはならないことです。

ただ、現状のように定期試験の平均点が低い問題が出され続けると、
悲劇が起きないという保証は全くありません。

教師の方々には、人殺しになりたくなければ改善されることを強く要望します。