1年間に30単位までとれます。
簡単な数え方としては
DORI(LHRは単位に含まない)は1年間で1単位
その他の科目は週の時間割を見て
例えば
数学1を入れていたとすると
週に2回(1.2時間目で1回、もちろん3.4時間目で1回…と数えています)あるので前期だけで2単位、
逆に体育のような週に1回のものは前期だけで
1単位です。
週にある授業回数→単位数と考えてください。
自部だけでは3年間で卒業はできません。
74(必要単位数)÷3(3年間)=24くらいなので
前期後期平等に時間割を組むとすると
前期で週に12回授業を受ける必要があります。
(DORIは数えていません)
短大や専門がどのような所か分からないので
強くは薦めれませんが、検定が案外簡単なので挑戦してみて単位を増やしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは時間割を先生でも先輩っぽい人にでもみせて相談するのが一番です。
詳しくはシラバスに主な例が載ってはいますが、
私がもっていて難易度的にオススメだったり、 どんな人にオススメかを
軽くまとめてみますね。
・漢字検定(2級以上)
〜漢字は知っていて損はしませんし、勉強することにはなると思いますが、対策本などが多くあるため勉強はしやすいと思います。
・
英語検定(3級以上)
〜実は
英語検定は二種類あります。全国商業高等学校協会が主催している方が難易度がメジャーな英検より簡単で、短大などに進み勉強する上で、勉強についていけないなんてことの解消に繋がると思います。
(ここからは商業科目)
・簿記検定
〜簿記はあると便利と聞きますね、進学した後の就職の強みにはなると思いますが、全く関係ない職業になるなら勉強するのが面倒な検定です。
・電卓検定
〜電卓の検定と言ってもたくさん種類がありますが、
その中でも簡単なもので単位認定となります。
練習すれば電卓を手元を見ずにうてるようになるので、何かと便利です。
・ビジネス文書検定
〜パソコンの打つ速さとチラシみたいなものを作る検定です(筆記あり)。Wordの扱いが上達します。
打つ速さについてですが、2級までは手元見なくても打てます!まではいかないです。普段パソコンを使っていると簡単に取れるかもしれません。
・情報処理検定
〜2級は筆記テストと実技テストがあります。
(3級はあるのかわかりません、1級は筆記のみ)
Excelについての検定で表を作って計算させたり、
条件にあったものを表からパソコンに探させたりできる関数を習います。
Excelを使いこなしてみたい方にオススメです。
(プログラミングに関しての部門もあります。)
ざっくり紹介しましたが、
無理にとる必要はまったくないです。
将来のことを考えて使うのなら挑戦するという感じですので、こんな感じの事を言われたんだけど…と、担任の先生に相談してみてくださいね。