こんにちは。回答させていただきます。
まず、定員についてはかなり多いです。人気(午後が1番人気。次に午前)のある部だと、ふつうに1.8とかになることもあります。ただ、一般受験だと上は満点近くとる人がいても、下は最低合格ラインで80くらいです。私が受けた模擬テストでは時は100で合格率98%とかでした。なので、一般を受けるのであれば100を目標にして頑張ってください。
数学、
国語、
英語をいずれも30以上取ることができれば、あとは社会、理科で一桁でも中位には入れます。
また、ランクについてなのですが、大通りはランク関係ないです。おそらく受験生の中でも最下位付近であろうランクMだった私も入ることができました。
それと大通は
面接があります。そこまで難しいことは聞かれません。基本的なものの答えを用意しておけば大丈夫です。
大通は様々な人が集まるが故に学力だけでなくその人の印象・人間性も重視します。なので、明るくハキハキ話すことができるとよりいいと思います。(これは自己推薦でも同じです)
次に自己推薦です。
これは、受験期が早いです。1月2月には行われます。
内容は出されたお題に対して自らの意見を書く
作文です。
これに
面接が加えられます。
受験内容については以上です。
自己推薦と一般のどちらの対策もするのがいいと思います。
勉強スケジュールの参考になればと思い作成しました。下記をご覧ください。
数学→これは、第1、2、3を全て正解できるようになったら30点を越えることができるので、これを目標にしてください。あとの問題は捨てていいです。11月中に第1、2、3だけ三年か四年分ほど解いて、どんな問題が出るのかを知った上で参考書や問題集を始めてください。この時、参考書や問題集は背伸びをせず、自分に合った難易度のものを行ってください。
現在はYouTube上に沢山の勉強を教えてくれる動画が上がっています(私としては【葉一】や【トライ】の動画が質が高く、おススメです。)これを見ながら行うというのも一つの手段です。冬休み前までに2-3周してください。
国語→長文は慣れが必要で、逆に慣れてしまえば30は越えられます。なので、初めは問題の答えを見ながら、なにを聞かれたからこの答えになった。というプロセスに注目してみてください。
英語→長分を伸ばすとしたら音読です。一文でもいいし一単語でもいいので、読んだらそこの日本語訳を読むというのを1日やく30分から1時間を目安にやってみてください。また、冬休みに入ったら長文の問題を1日1大問を解いてください。
文法は11月中は中学範囲の参考書を期間を決めて二周してみてください。また、その日やったところの範囲の問題を問題集などで解いてみてください。はじめからやるのが大変だったら知ってそうだったり簡単そうなところからやるのもいいと思います。まず、二周して下さい。これで文法はものすごく伸びます。12月になっても、問題集を解くのは忘れないで、間違ったところを参考書で見直すという作業を繰り返してください。
ここからは三教科のまとめですが、12月に入ったら、
過去問などを制限時間内に解く練習をしてください。そして、解き終わったら解けなかった問題は【どこが悪かったか】を考えてみてください。この考える時間がとても大事です。
この後の時期は少ないように見えて、有意義に使うことができれば、十分な時間はあります。漠然とした目標だけでなく、日々の目標やスケジュールを決めさえすれば自ずと合格が見えてきます。諦めることのないよう頑張ってください。陰ながら応援させていただきます。