そうですよね、レベルなんて正確に把握出来ませんね。
たぶん欠員の補充で拾う数が増えると追跡調査などで入学者の平均
偏差値が少し下がる程度の事だと予想されます。
なので あまり気にせず信じた道を進めばよいと思います。
レベルって、
模試の学年平均
偏差値とか
3年後の国公立大学とか難関私大入学人数なんかで今までと比べてどうだったか?とかなんかで
言われがちじゃないのかなー
例えばですが、南高はレベルの高い子が入ってくるのでレベルが高い授業が成り立ちます。
定員割れしてると、想定より
偏差値が低い子も受け入れるでしょう。そうなると、今までよりレベルを下げた授業をしなくてはなりません。ついてこれないからと見捨てる訳にいきませんので。
今年は推薦も全員とっていますし、二次募集も間違いないでしょうから、レベルが下がるといわれてるのはそういう意味じゃないでしょうか?
内緒さんの言う通りだと思います。
偏差値にムラがあることは否めないでしょう。
コズモに入れるレベルではなかった子達も入学することになるでしょうから、最初は様子を見ながら授業を進めることになるのかもしれませんね。
ですが、結局は子供たち次第だと思いますよ。
レベルが上がるも下がるも。
入学当初から評価するのは可哀想ですよ。
定員割れするようなやり方をした開成(札幌市)側に問題があるわけだし。
もう少し長い目で見てあげてほしいです。
昭和60年3月の卒業式の学事報告を卒業生ルートから入手しました…古いっ(笑)
この学年は丙午(ひのえうま)年の生まれで一時的に急激な少子化の年であったにもかかわらず、
教育委員会は定員減をしなかったのです。
その為この年札幌では、開成だけでなく北、西など同学区の
偏差値上位校も含めたくさんの高校で異常な定員割れを起こしました。
中学校側の進路指導が、極力例年レベルの志望校へと受験生を導いたことで大きな混乱はなく
その年の開成の授業レベルは下がらなかった筈です。
この年の学事報告で特徴的なのは、
転入生がとても多いことです。
定員450人のところ 入学者が435名、卒業時の在籍者が449名でした。
通常公立高校は定員の数パーセント程度は親の転勤などによる転校生の受け入れをすることになっていますが、
この学年は、1学年時10人、2学年時7人、3学年時7人と多数の転校生を受け入れました。
昭和の定員割れの時は、
3月になってから転勤先が決まった公務員のお子さんは、転出前の居住地の公立高校に合格して公立高校入学資格をもらい、
新任地の公立高校へ転入学手続きをして4月には他の生徒と一緒に入学したという話を聞いたことがありました。転入生はかなり優秀だったそうです。
さあ!受験生のみなさんは、
持っている力を全部出しきってくださいね!
ひとりひとりが精一杯のことをやりきって、満足して高校入試を終えることを願います。
みんなが ベストコンディションで 頑張れますように!!