難関大志望者講座を受講しているだけでは、対策は不十分です。
難関大志望者講座は、課外授業や
模試を受けます。それは、生徒の自主的に学習する意欲を高めたり、
模試などを解いて分からないところを明確にするためです。
もちろん、受験に使える様々な知識を教えてもらうことができます。
しかし、
模試の復習の時間などは与えられません。後は各自で復習します。だから、
志望者講座を受ける=意欲が高まる・他の人より多く勉強するチャンスが与えられる
です。
ある先生が、「この講座を受けただけでなく、自分でさらに足りないところを勉強しなければならない」とおっしゃっていました。
よって、講座を活用するかしないかが、合格の分かれ道です。
東北大クラスの旧帝大や筑波・千葉あたりを狙う人がうけるイメージです。はっきりいって、受験生勉強を意識して高々1,2年の高校生よりも、先生の方が何人もの生徒を見てきてるので先生を信頼した方がよいと思います。
上記の大学以上のレベルを受ける人は、先生と相談し個別対応などをしてもらっていました。
自分も、
英語は先生に直接みてもらっていました。
その難関大の講座をなんなくこなせる(だから受けてなかったのだと思います)ような同級生は、一橋や早稲田や
医学部に受かっているので、8,9割理解できれば東北大などにも届くのではないでしょうか!
あくまでイメージです!