難関大とは10大学を指す。その中でも東大、京大、一橋、東工大の4校を超難関校という。秋田県では、東大の次が東北大とか思ってる人も多い。
偏差値とか縁のない人が多いから・・・よく分かってない。しかし、旧帝といっても、北大や東北大は、
偏差値60程度である。(医学部は除く) これってお茶の水大や東京外語大より低い。
一方、上記の東京一工は、最低でも
偏差値67.5という異次元の世界なのである。まあ、関係ないか。
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東京外大(国際教養大もそうだが)は、2次(今は
個別っていうの?)は
英語と社会(地歴)のみでしかも圧倒的に
英語の配点が高い言わば私大文系型です。これに対し旧帝例えば東北大の文学部は英数国の3科目で文系と言えどもしっかり
数学が入っています。国立の文系の場合
数学が入試科目にあるか否かで受験勉強計画がそうでない場合と根本的に異なってきます。つまり東京外大などは本来旧帝の文系などとの比較より私大文系と比較すべき大学なのです。そして
英語特化型の大学は科目が少ない為
偏差値が高めに出され事情に疎い人は難関だと考えがちです。しかし単に得意科目に特化して勉強した結果に過ぎません。要するに正確にはそういった特殊な性格の大学と旧帝とは見かけだけの比較はほとんど無意味です。
学部で
偏差値はずいぶん違うのに、難関大とはーとか一括りで言ってる時点でどうかと思う。社会に出て評価が低い人ほど、出身校の
偏差値に頼りがちって感じだしね。いわゆる役立たずの典型。
難関大学と言っても学部格差はある。しかし難易度の低い学部にも、僅かしか合格できないのが今の横手高校の現状だ。
出身校の
偏差値に頼るにも横高の、その後進学する大学も
偏差値は今一つ。頼りようが無いというのが正直なところ。打開策は無いものだろうか!?