詳しくはパンフレットをみれば書いてあると思いますが、知っている範囲(今年実際に指定校推薦枠を使った人)では、«文系» 早稲田1人 慶應2、3人 明治２人 青学1人 津田塾1人 学習院1人 横浜市立1人 中央２人 «理系» 青学1人 北里大２人 芝浦工業 2、3人
理系の情報がすくなくてすみません……。
指定校推薦は例年、使う人は学年で2、3人と言われていましたが、今年は異常に多かったそうです。例年はほとんどの人が一般入試で頑張ります。また、先生方や学校全体の雰囲気としても、最後まで一般で頑張るというのが普通です。指定校推薦はなによりも早く進路が決まるので、メリットはたくさんあると思いますが、受験勉強で培われるものを得られないので、一般入試で頑張った人と比べると大学に入ってから差が出やすいです。みんなが、頑張っている時にどうしてもきが緩んでしまったり、遊んだりしてしまうので、それでクラスの雰囲気が崩れることもあります。長い目で見て自分の人生における経験値を求めるのであれば、一般入試をおすすめします。
そもそも、指定校推薦枠をとれる成績であれば、普通に頑張れば有名国公立大学にも行ける学力は備わっているはずです。それを指定校推薦枠を使って途中で自分の伸びしろを止めてしまうのはもったいないと思いますよ。
ぷぷぷさん、詳しく丁寧に回答していただいて、ありがとうございました。指定校推薦を、一高生の方がどんな感じでとらえているかもよくわかりました。参考にさせてもらいます。
推薦入試で有名大学に入ると一般入試で入った奴から学力が低くいと驚かれる場合がある。
実力テストとか定期テストとかレベルが低すぎる試験で、内申書の成績が決まるからな。
最近は、推薦入試で入った学生の基礎学力が当てにならないと、入社
面接時に推薦か一般か聞かれたりするってよ。
しっかりとした学力をつけるなら、一般入試で入った方がいいかも。
