ハーバードは私立ですから
学費も相当高いんでしょうね。
資金的に余裕のある家庭しか行けませんよね。
アメリカの私立は文系でも年間600万くらいしませんか?
学費のことは、いろいろ調べないといけませんね。単純ではないです。ハーバード・イェール・プリンストン・MITなどの学部進学では、外国人でも支払いは、簡単に言えば「払える分だけ」です。より具体的には、家庭の収入などで変わります。日本のサラリーマン家庭からの進学ならば、給付側の奨学金が得られ、それで生活費なども賄えられるでしょう。このあたりの超一流大学は、入学しているときの
学費で大学の資金を調達するのではなく、優秀な卒業生の寄付金で潤沢な資金を得ていますね。でも、残念ながらこのような給付側奨学金を出しているのは、超一流大学くらいです(6つくらいかな)。
州立大学は、外国人の
学費は高いです(州のための大学だから)。州立大学も、400〜500万円くらいかも・・?
しかし、最近は、日本でもアメリカの大学(学部)で頑張る人に、給付側の奨学金を出していますよ。ユニクロの「柳井正財団」ならば、7万ドルx4年を給付しています。チャレンジしてみましょう。
授業料・寮費・移動費など、十分にOK。大学院ならば、カルフォルニア工科大学・スタンフォード大なども、給付側奨学金があると思います。
お金がかかることだし、
英語も相当理解できないと授業やテストについて行けないでしょう。
口で言うほど簡単なことではない。
当該生徒を知っていますが、いろいろな大会(?)や国際会議などに都内生徒を抑えて日本代表として出場しているようなので
英語に関しては問題ないと思います。
ぜひ頑張って欲しいですね。
ここより1コ上の質問で明治大卒の
パイセンが「いい大学に行くことに越したことはない」と仰っていますが、その真意は
たんに
偏差値が〜とか、知名度が〜
とかではないと思いました。
芸人のパックン(ハーバード大卒)が某経済番組で、いみじくも有名大学を卒業することの
メリットを端的に説明していました。
■アメリカ一流大学卒業生のメリット
◎一流の教育
・ノーベル賞受賞者の教授がいっぱいいる
◎優秀な学生からの刺激
・頭が良く野心があって創造力も行動力も揃っている優秀が学生が周りに一杯いる、彼らからの刺激が圧倒的に大きい
◎同級生や先輩のコネ
◎大学のネームバリュー(であちこちのドアが開く)
東大京大旧帝大をはじめ、日本の大学でも
ある程度同じことが言えるのではないでしょうか?