下野
模試の合格最低枠は、過去の北高合格者が下野
模試で、どのくらいの点数取っていたかを回数毎に点数と人数よりグラフ化あるいは合格安全圏→可能圏→努力圏といった形で表示しています。入試の最低点(ボーダー)ではありません。しかし、入試のボーダーラインの点数は、その位の
点数になるのではないかと思います。
ボーダー近辺の生徒は、入試の点数と内申点の合計で合格者が決定されるので、内申点が良ければ320点で合格する生徒もいれば逆に内申点が悪ければ320後半の点数を取っていても不合格になることも考えられます。
これは、あくまで今年の入試のボーダーが320点と仮定しての話です。ボーダーが325点ら330点であれば、ボーダー近辺の生徒は325から335点の生徒となるでしょう。
いずれにしても内申点次第では、10点位の点数の逆転は可能です。
受験終了後に生徒は、入試の自己採点を行いますが、作文や記述問題の点数が分からないので予想していた点数より5から10点は上下する生徒がほとんどです。自己採点は、なるべく厳しく付けておいた方が良いと思います。そうすれば、点数開示した時に落胆するというよりも、むしろ以外と点数が取れてたということになることが多いです。