下野
模試以外の
模試というのは?
栃木県進学
模試とかかな、それであれば入試本番で近い点数(330〜350点位)は取れると思います。ただし、入試本番で自分の普段の実力をどれだけ発揮出来るかや受験勉強をどれだけ頑張ったかにもよりますが!
入試形式に近い問題を出来るだけ多くこなす事です。
その中で一番効果的なのは
過去問です。間違えた問題を解答を見て理解しながら潰していく事です。
過去問は、だいたいやり終えたという事であれば、茨城県の入試形態や問題の難易度が栃木県に一番近いと思うので、やってみる価値はあると思いますよ!
以外と他県の入試問題をやると、似たような問題や同じ問題があったりします。
その時は、ラッキーと思って下さい!
入試で340点取れたとすれば、320−55(特色選抜+帰国子女)=265人が学力検査合格内定者(一般入試)なので、合格者平均点が仮に353点(133位/265位)として、185位で合格という事になります。
入試の同点数が約3〜5人いるので、平均で4人いるとします。(ボーダーを320点として換算)
そうすると、320点の生徒が265位(最下位)という事になります。
実際には、315〜319点の生徒でも内申点との合否判断で合格する可能性は少なからずありますが、内申点がかなり良い生徒でなければ難しいと思いますね。あくまで320点の生徒の内申点がよくない場合です。
意外と、特色選抜で不合格になった生徒で、一般入試で再チャレンジして315〜319点取れていれば内申点での逆転の可能性は高いですね!
それでも多分ほんの数人と思いますが。
過去問5年分をあらかた終えてしまったとしても、再度やってみて、また不正解の箇所が出ると思います。
その分野は、本番に出題されると、やはり不正解になりやすいです。
過去問を幾度となくやり返してみるのでも十分な最後のチェックになるハズですよ。
質問者さんの何時もの点数が正解率70%弱という事から、おおよその学習に対する取り組みを想定してみると、ケアレスミスなどのうっかりミスによる失点を減らすだけで、合格可能なレベルまで上げる事は可能じゃないでしょうか。
過去問を幾度かやり直すだけで自分の弱点が分かるようなら、まだまだ点数は上がります。
過去問をやってみて、誰かがチェックしてくれるなら、簡単に済むかもしれないですね。
何にせよ、丁寧に問題を読み素早く解答を導き出すシュミレーションだけはしておくと良いですよ。