短期留学なら毎年学年の終わり頃に行ってます。アメリカとオーストラリアを毎年交互にです。だから授業は一週間ぐらい抜けるし、そのクラスが終わるときにもクラスにいることはできません。費用は確か40万ぐらいで、期間は3週間ほどでしたよ。こういうプログラムは本当に良いと思います。定員があるので、試験に受からないといけませんし、確か
英語で赤点取ったらいけないと思います。
次は長期留学です。
わたしは入学前まで長期留学がずっと気になっていましたが、わかりませんでした。ですが、学校が1日体験学習のときに、留学していた生徒に発表させるだけで、費用などの説明が全くなかった意味が入学してやっとわかったのでここで説明したいと思います。
まず、注意して欲しいのは短期留学と違って学校のプログラムではないということ。短期留学では、学校が用意してるプログラムに応募して学校が用意した試験を受けて、いけるかどうかが決まります。
長期留学は、こうではありません。学校が作ったプログラムで長期留学に行くのではありません。高校生留学専門の団体に自ら応募して、試験を受けて、いけるかどうかが決まるのです。その他にも留学エージェントを使う人などもいると思いますが、交換留学の方が断然安いです。私立で留学する場合は学校がプログラム規定していて私費留学という形だから高いのではないかと思います。
どういう人がいけるの？何人いけるの？いくらかかるの？と私は質問者様と同じように入学前まで思っていました。
長期留学に行くためにはどうするかをお話ししたほうが早いのでそうしようと思います。
入学してからちょっと経つと、長期留学に興味のある人が集められて先生から話を聞くことができます。あくまで学校は応援してくれるだけなので、行きたいと思ったら自分から資料集めや、先輩に話を聞くなどの行動が必要です。
そのあと、自分で利用したい団体を決めます。AFS,YFUなど様々な団体があるので調べておくと良いと思います。ちなみに、北高はAFSが多いです。また、北高はAFSで優遇制度があるので良いと思います。他の団体もあるかもしれません。ネットで検索したりしてみてください。
団体を決めたら試験を受けます。私はAFSしか知らないのでそのことしか話せませんが、参考までに。試験日程は3回有ります。受験日程ははやくて5月か6月ぐらいで、遅くて9月10月ぐらいです。国での応募人数も決まっているので、カナダなどの募集人数が少ない国に行きたい場合は早めに勉強を始め、1番最初の試験を受けないとまず受かりません。だから、正直言って学校で長期留学の説明があるときにはもう無理だと思ってください。
交換留学には
英語の試験がつきものだと思ってください。難しいです。中学レベルではまず無理なので本当に早めに行動することが1番だと思います。
予算については団体によってまちまちです。調べてみてください。
また、留年するかしないかの問題もありますが、大学受験に備えて留年する人がほとんどです。ですが、しないという選択肢もあります。本当にわからないことだらけだと思いますが、学校は何もしてくれない、というのを頭に置いておいてください。学校から何人いけるとかはありません。
テストに受かればいけます。
どういう人がいけるかは、団体が認めた人です。学校での成績や出席日数も書かなくてはいけないので、入学してから学校の勉強も頑張ってください。留学情報がきになる方は自ら調べるということをしてください。
