そんな事は無いと思います。
特待が最も取りやすいのは文星芸大附属、作新、宇短附の順かな?と思いますが特待にも少しずつ差があるようです。
國學院栃木などは、仮に県立を失敗した生徒には入学前に特待条件を決めるような試験を再度行うようでした。
けれど、宇高を受験するレベルの生徒には、私立と言えど金銭的な負担は県立並み!という感じの通知は来てましたよ。
特待にも色々あって、入学金免除のみや、
授業料全て免除、一部免除など、学校や入試点数によっても変わります。でも、宇高受かる子なら、たいてい何処かのいい特待取れると思います。
知り合いのお子さんは、昨年宇短附の特別選抜で特待でしたが、宇高は落ちてしまいました。受かる実力は、十分あったと思うのですが、一発勝負だから、何があるかわかりませんね。
ちなみに、作新英進部だとすると330点ほどで合格!
学費は県立並みだったかな。
試験は下野
模試と同じくらいの難易度じゃないかな。
宇都宮短期大学の特進は何点くらいかご存知ですか?
だいたい330点以上が必要らしい。
宇短附は中学時代の内申点はあまり関係無く特進合格を出すようだ。
作新は、部活動実績でかなり違う感じがしましたよ。
昨年の宇短附の特別選抜を合格しながらの人ではないが、意外と低い点で特待合格が出るのは優秀な生徒を作新と取り合う縮図があるようで、宇高不合格者の取り合いは熾烈?らしいです。
いや、ホント!!
結構低い点でも特別選抜に合格した人がいたんですか?それって当日調子悪かったけど、普段の成績で加味されたんでしょうか?
作新の英進で340点だったけど、
授業料が県立と同じ5000円で、入学金も安くなってました。
県立の発表があってから通知が来るみたいです。
作新の英進も宇短附の特別選抜も350点なら特待合格します。
学費に関しての特待ですが、作新の場合部活動の成績などが加味されて無償になる人もいるようです。
うちは部活動の関係で國學院栃木を受験したんですが、ほぼ県立並みのA特待と県立の2倍くらいの
学費がかかるB特待を確定する試験の通知が後から送付されました。
息子は80%以上取れた!と言ってましたが、部活動優先か学力優先か?との兼ね合いで希望を確認する意味もあったかもしれません。
宇短附の特選特待は国数英でずば抜けたものがあると受かる場合があるらしいです。
作新330点は特待は無理だと思います。
作新の英進に進学した人によると、400でトップ選抜で340で英進選抜らしいですね。
もう少し下の成績でも部活動での実績をプラスしてもらえて合格はあるらしい。
というのは、330〜しか取れなかった生徒が英進選抜だった。
結局、その成績でも県立の本番で宇高に合格してます。
特待に受かって宇高を落ちる人もいるし、特待に落ちて宇高に受かる人もいる。
私立は応用問題が中心です。
対して、県立の試験は基本問題が中心です。
(落とすための試験ではなく受からせるための試験なので…)
まぁ、どっちにしろ、あまり落ち込むことは無いですよ!
ラストスパートがっばってくださいね!