この時期、まだ受験者数は少なく、出題範囲も狭いので、あまり力まずに自分のペース配分や弱点を見極める、試験慣れする程度に思って参加しましょう。
下野
模試は、入試本番よりも若干難しい出題とは言われてますが、機械採点の為簡略化で、
数学の証明など書かせる問題を穴埋め形式にしたり、
国語の作文や論述 英作文や和訳などの採点基準はかなり緩やかです。
そして何より、傾斜配点が無い為、入試との比較は難しいですが、宇高を確実に希望するなら、420点以上を平均的にとれるようにし、毎回県内100位以内位を目指すと良いようです。
実際には、そんなに行かなくても受かりますが、受験回ごとにブレない事と、
国語数学の点数を、下げ無いようにした方が良いです。
頑張ってくださいね!
さすが在校生のアドバイスは的確ですね。
下野
模試でいつも疑問なのが、ある特定の進学塾で受けると似た問題のトレーニングが出来ていて、実力より良い点数を取る人もいますね。
数年前、宇大附属中から宇女高への入試の失敗が多かった時、カラ覚えの勉強方法が塾関係者で話題になりました。
要は、本物の実力をつける努力を惜しまない事です。