制服うんぬんは置いといても川南は内申重視、所沢は当日点重視と元から言われていますからね。なので内申が足りない男子は所沢の校風があまり合わない子でも流れる傾向にあります。
女子は浪人してまで上の大学を目指す子はやはり少ないですし、専門という選択肢もありますからね、男子を増やさないことにはなかなか進学実績は上がらないのが実情。
川南がこれから変わっていくには入試採点の方法、カリキュラム含めて、男子にも魅力的な学校になれるかにかかってますね。
上の方はおそらくご存知だと思いますが、ここでいう内申重視と言うのは1次選抜の定員が多すぎると言うことでしょうね。
1次選抜も配点の6割は当日点(学力検査)で学力重視ではありますが、定員の80%をそこで取るのは多すぎると言う意見ですね。
実はこのような意見の方は少なくないです。せめて、1次選抜の定員を60%にするなどしても良いでしょう。
しかし、川越南は今の選抜方法でじわりじわりと
偏差値は上昇気配にはあります。これから数年の大学実績を見守っても良いかもしれませんよ。
実は何年も前から川越南男子のメジアンは
偏差値60を越えていました。そして、ここ3、4年か女子のメジアンも60を越えたと記憶しています。昨年度は女子の平均
偏差値が0.1男子を上回りました。