川越南は何級から加点と詳しく書いてなかったはずです。
加点はMAXで30点です。
川越南より
偏差値が5ほど低い高校でも、準2級から加点の所が多いです。
最近の書き込み見てると英検準2級はそれなりにいて、一部2級もいますね。数検は3級レベルが普通だと思いますが、昨年も川越南の受験者で準2級ホルダーが若干いたようですね。
3次選抜のことですね。川越南、所沢北も定員の2%ほど合格させてます。事実上のスポーツ選抜です。市立川越は5%くらいの枠があったと思います。こちらも高校のホームページからわかります。
第三次選抜はスポーツ推薦ではないです。第二次選抜の一定以上の成績(つまりギリギリ)が対象です。これは第三次選抜を採用する学校は基本そうです。
スポーツ選抜というと、かけ離れた内申や
偏差値でもチャンスがあるみたいな間違ったイメージを持たれるので。早い話が第二次でもギリギリ無理だった受験生の復活チャンスみたいなものです。
それは第3次選抜を設定してる学校はほぼ同様ですが、県という自治体の言う「一定の順位」が、とんでもなく最下位に近いとか不合格の真ん中くらいの一定数とか、誕生日の月の数字が偶数の者とか、そんな後々揉めるような選考をするほうがありえないですよ。私立のようにスポーツ系で1クラスでも作れるような人数を受け容れるならわかるが。
2%なので6〜7人ですね。かけ離れた学力の生徒を普通のクラスに組み入れるなら、それこそ授業に付いて行けないなんて問題にもつながります。
なので不合格者のみの順位から上位何人分までの範囲内とか、不合格者の中で皆が納得行く範囲での「一定の順位」であることは極自然なことです。
卒業生の話です。部活枠で入った男子生徒を知っています。
部活ごとに若干名枠がありますよ。
さすがに
偏差値50以下の生徒は入っていませんが、顧問の先生との密約のような状態で入っています。
ちなみに、川越南に限ったことではなく、三次選抜を公に認めているので対外的にも問題はありません。
反対したいのなら、三次選抜の廃止を求めること。
川高は何年か前に三次選抜を廃止しました。