算出方法はどの学校も同じなので、そこで比較するしかないですね。因みに、浦和や川越などの進学校なら、何がなんでも早稲田、慶應といって、法学部から文学部まで受験する方もいます。川南生は、確実に一学部を受験して合格する方が多いのでは?なので、他の高校よりも複数合格者は少ないと思いますが、どいですか?
大学で選んで、どうしても早稲田にうかりたいなら、全学部制覇しても良いかも。体力とお金次第になりますがね。
浦和は現役で早稲田、慶應を受けまくる人はそもそもそんなに多くないのでは?毎年、現役実合格者数というのがサンデー毎日などに載ります。2022年度の埼玉県公立高校はこんな結果になっていました。(載っているのはアンケートに回答した学校のみです。)
大宮 早稲田70、慶應48
市立浦和 早稲田45、慶應24
川越 早稲田38、慶應17
春日部 早稲田24、慶應14
川女 早稲田29、慶應6
どの学校も現役延べ合格者数と2倍とか3倍とかの差があるわけじゃないので、進学校だから複数合格が多い、とも言えないでしょう。
ありがとうございます。川越は100人超だと記憶していますが、浪人と複数合格の延べ人数になりますね。浪人すると、滑り止めもあり複数受ける方は多くなると思います。
川越は比較的浪人合格者が多めですが、春日部はそこまででもなく、共学や女子校は大半が現役合格者でした。実合格者数より進学者が減るのは、難関国立大学のおさえでの合格者が早慶を辞退するからというのもあります。川南でもそういう方がいらっしゃるでしょう。
マーチ複数受けてるってことですね、111人はさすがにないね
参考までに。
2022年度のマーチの実績。左から現役の延べ合格、実合格、進学。
(大学通信調べなので、調査時期などの関係で高校ホームページの数字とは若干違うかも。)
所沢北 269 206 77
所沢 90 76 52
川南 63 54 34
難関校ほど、国公立大学と早慶上理の進学者が多く、マーチは滑り止めなので合格数も辞退も多くなるものです。
大分な差で驚いた
今年度は、差は縮まったでしょうか?川南生は昨年度に比べ、成績を残したと思います。現役生が多いようですが、浪人した方は更にワンランクアップ目指して頑張って下さい。