先日のスーパーアリーナで入手したスクール21の最新
偏差値情報によると川口北62、浦和西64蕨65でした。公立高校合格実績トップの塾の
偏差値表が一番正しいのではないでしょうか。川口北はこれからが勝負です。
全国レベルだと知名度ないよ、全くの無名だ云々ってあったから、関西では御三家でも疎いと申し上げただけ、必死すぎなんかではないのですが、川北の保護者様、
実際、大阪にいたら埼玉大学が国立かも知らなかったくらいですので。
仕方ないです。関東の親戚は東大、早慶、千葉大、お茶の水しかいなかったので。関西には関西の大学があるし。
でも、知名度がないとか無名だとか、言われたくないな、個人的には。
川北を気に入って受験した訳ですから。
スクール21の
偏差値は、男子は63ですよね。
浦西は所沢北と一緒になってます。64。
これは平成24年度合格者の平成23年12月現在の有名会場テスト平均
偏差値のデータですよね。
いろんなデータがあるから、参考までで、よろしいのではないかしら?
知名度で言ったら埼玉県内でも浦和西には適わないでしょう。伝統や歴史の差が縮まる事はありませんから。
でも、残念なことに、浦西は今ちょっと荒れてるみたいです。
偏差値や知名度だけでなく各校の現状を見極めて、自分がどんな高校生活を送りたいかよく考えて志望校を選びましょう。
川口北は内申を点数化した受験制度の恩恵を受けた学校の一つといえるでしょう。
今年の進学実績がそれを物語っています。
偏差値60前後だった学校が一番レベルが上がっているのです。
中学の
偏差値65から70までの子は高校ではたいした差ではないのです。
しかし、60と65では大きな違いがあるのです。
今年の卒業生は65以上の子を多く入学させることができたのでしょう。
本来の蕨レベルの子達です。
この状況が続けば蕨に追いつくことが可能でしょう。
ここ3年が一皮剥けれるかの勝負です。
優秀層の流出はほとんど落ち着いてきましたので、進学実績を落とさないように頑張ってください。