息子は
偏差値65で普通科に在籍していましたがレベルが低すぎて授業がつまらないなどと言う言葉は聞いた事がありませんでしたよ。
高
偏差値で入学しても高校で
勉強をサボったら周りより遅れをとりますし、平均以下で入ったとしても高校で普段から勉強をコツコツやっていれば上位にもなれます。
私の世代では熊谷は県立男子高校トップ4校の一つで
偏差値も70位あり、松山は学区内のNo.2に位置し、
偏差値も67位の優秀な学校でした。今は数字的に両校とも下がった様ですが、これはまあ時代の流れ、環境の変化の影響もあるでしょう。私達の受験当時とは違います。でも大学を目指すのであれば、やはり少しでも
偏差値の高い学校、実績のある学校の方が良いかと思います。
偏差値数字には現れない?ノウハウと言うか、伝統校のプライドと言うのか、やはりあると思います。間違いなく大学合格実績に表れています。あと数日、良く考えてみて下さいね。体調に気を付けて全力で頑張って下さい。素晴らしい春を迎えて下さい!
熊高で中間順位で日東駒専の指定校を取るか!
松高の上位でマーチの指定校を取るか!
答えは単純ですよ!高校学歴を最終と考えているなら、少しでも
偏差値の良い高校を狙うでしょうが、大学を考えているなら、自分の学力で上位にいれる高校でないと何の意味もありませんからね!
大学入試制度の転換期に、指定校推薦を検討しているのは非難される事でもありませんし、基準に達していれば誰でも指定校に申し込む権利はあると思います。
ここ数年の一般入試を見ると尚更です。厳しいです。
公立上位男子校でさえ、マーチレベルに結構落ちているのです。滑り止めも滑り止めにはならない場合もあります。
熊谷高校の方が、
偏差値でいうと高い生徒が多いので、そこで上位3分の1くらいにはいるのであれば、その方がよいと思います。
そうでなければ、松山もありです。
普通科。理数科より難易度が高くはありませんが、その分評定はとりやすいです。部活と両立させている生徒もいますし、中にはスポーツを武器に大学に行く生徒もいます。上位層は優秀です。
模試で理数科より良い生徒もいたりします。一方
勉強に熱心でない生徒も一部いるので、流されない事が大事です。
理数科 大学の理系に進むのであれば授業が早いので、こちらの方がよいです。数3が早く終わり、演習に時間をつかえます。
そして、理数科がみんな一般受験だと思いますか?
指定校 実は取れなくはないですし、実際とっています。
あと、昨今、AO入試や自己推薦など指定校以外の推薦制度が増えていますが、それで上位国立など受かっている人がいます。評定は必要です。
理系に興味が強い生徒なら、各分野の先生のバックアップのもと、賞をとったり、〇〇オリンピック、科学の甲子園などにチャレンジも可能です。
伝統校の先生は、生徒に強制はしませんが、生徒が協力を求めれば大変心強いバックアップをしてくれます。