質問者さんには今回
定員割れしている公立の高校が最も現実的で合格可能性の高い志願先になるのではないかと思います。他の人も述べてるように不登校の時期があったわりには
偏差値も内申もまともなので
定員割れしていなくても質問者さんにとっての合格できる受験校があるはずなのですが、その見極めが難しい。
定員割れと言いましたが、正確に入試当日の定員割れであって、事前の途中経過での定員割れや、例年定員割れが多いから多分今回も、などというものではない。
大宮東の普通科も考えたとしたら目のつけどころがいいセンいってると思います。志願先変更前の志願者数が大きく割れててこれじゃ
定員割れを覆せそうにない。例年は定員割れする高校ではなく、体育科まで少し割れてて明らかな異変です。高校側の責任ではなく必ずしもネガティブな内容ではなかったのですが掲示板の書き込みが志願者増にブレーキをかけたかもしれません。
きょう(2/17木)、明日(2/18金)が志願先変更期間ですね。明日は午前中だけなのかな。私は公立(県立)の高校のほうがおすすめだと思います。どの高校も荒れてなんかいないし極端に悪いことはないのが、いい。
もう対応策をとられたかもしれませんが選択が適切なときは必ず結果が合格と出ると思います。なんなら二次募集でもいいかもしれない。質問者さんには物足りないかもしれないが上尾橘とか岩槻北陵とか。岩槻北陵は現役で国立大学進学者も出ましたよ。
ひたすら合格を目指し、落ちることは考えていないかもしれませんが、今回の入試では例年は
定員割れしていない高校(学科)でも定員割れが起こり、運よくセイフティネットが機能しているように思えます。「十五の春を泣かせない」の理想郷が実現したら、こんな状況なのかもしれません。
大変興味深いケースでもしも不合格になった場合どんな二次募集の志願先が適切なのか勝手に検討させていただきました。3/04(金)の9時にインターネットによるウェブ発表、10時に志願先高校での掲示による合格発表がなされた後、14時ころ欠員補充(二次募集)を実施する高校(学科等)と募集人数が県のホームページに一覧表で示されます。
質問者さんの志願先として候補に挙がってくると思われるのが、
大宮東(34人)、岩槻(普通科11/国際文化科9)、桶川西(31)、北本(8)、上尾橘(32)、岩槻北陵(39)、女子なら鴻巣女子(24か25。スライド合格の可能性があるため)など。勝手に選んだので上記の一覧表で他も確認して決めてください。商業高校や工業高校もあります。
この高校なり作戦的に選んだ他の高校なりに一発で合格すればそれでよし、欠員補充で選んでも、良い高校が含まれていると思います。なかには
偏差値40を「目指して」頑張ってきた人たちもいる高校もあると思いますが。