少し前になりますが一般で入りました
入試まで時間もないので即効性のある
勉強を紹介
します
国語・・・推薦よりかなり難しい。この中で比較的点数の取りやすい「聞き取り問題」・「漢字」・「語法」・「文学史」対策をしよう
「聞き取り問題」は埼玉県の県立の
過去問や筑坂の
過去問を親や兄姉に読んでもらい練習しておこう。「漢字」は漢検3級レベルのものを前日まで少しずつ。「語法（国文法）」は推薦のとき
勉強したものを見直そう。「文学史」は歴史の教科書に登場する代表的なもので大丈夫だ
午後の授業が始まるので
数学は夜にカキコします
諦めず
勉強することが合格への道です
推薦漏れの一般は他の人より絶対受かりやすいよ
一般入試の
数学について
1 作図は必ず出ます 中学入試の作図は
垂線
角の二等分線
垂直二等分線
の３つが基本。それとよく筑坂の
過去問でもでてるのが「ある1点から距離の等しい点の集まりはコンパスで引く」という基本的な作業だよ
これをマスターしたら問題演習しよう
2 ３年の図形特に平行線と角・錯角や三角形の内角・外角、多角形の内角の和等を使った角度を求める問題やカンタンな証明問題は是非対策を
3 関数の問題は毎年基本的な問題なので是非とりたい
４ 規則性や標本統計などは最後に解くことをオススメする 今年は推薦に例年出題されない標本統計が出たそうだが、１年の学年主任が情報科・
数学科の先生なのでひょとしたら一般も出るかもしれない
5 時間は４０分しかない。時間の余裕は全くないので、まず自分の出来る６０点を確保しプラスアルファで７０点に近つけば
低内申でも合格の確率高まる
数学に関しては以上です
世話の焼ける後輩ですね。一般入試終わったら
演劇教室に報告に来いよ
社会は
過去問で感じられたと思うけど、例年「公民」分野が一番易しい。これはマル秘情報だけど演劇部の顧問が公民の先生で関東高校演劇連盟の中心的な方でいつも超多忙です。
その為高校定期試験の問題もいつも易しいです
憲法・政治のしくみ・金融・財政・会社・国際機関などを繰り返しやり暗記しよう
歴史は近現代からの出題が多い。これもマル秘情報だけど筑坂は総合学科で歴史の時間数が少ないので必修では近現代史しかやらないためです。全時代から出題されるが、
勉強のスタンスとして古代〜中世はさらっと、近現代はしっかりと勉強しよう
地理はいつも世界地図と一緒にできる限り見直すしかない（時間がなければ優先度は最期にしてよいと思う）
これも最低目標点は60点です
全体として年々少しずつ確実に難しくなっているので基本問題で得点しよう
