アラフォーです。在学当時も華やかな進学校ではなかったですが、千葉大に2桁、早慶上智GMARCHも少数ながら毎年いたし、津田、東女、本女のランキングに入っていたような気が…
子供が受験期になって、久々にデータなどを見ると入学
偏差値も進学実績もガタ落ちで、がっかりしているOGのひとりです。
お嬢様ではないけれど、共学校のチャラい女子とは違うのよ、勉強もしてるのよ、みたいな変な?プライドもあった。一部変わった人除き、学校の内と外、在学中と卒業後の使い分けは出来ていたけれど、今は違うのかな? もっと頑張れ、と応援したくなります。
ちなみに千葉女子残念だった子が渋幕に進学してたじだいです。今では信じられない話ですが…
40代半ばの私の時で
偏差値68、倍率1.1。受験するのは、絶対この学校と決めている子、音楽・演劇を極めたい子、自立したい子、千葉・船橋には手が届かないけど中学では常に順位が一桁台で「諦められない」子…
私は母が楽しそうに思い出を語るのを聞いて育ち、合唱が好きだったから。私学に近い校風でした。大らかでマイペース、浮世離れ、でも根は真面目で影の努力と笑顔を忘れない。プライドが高いのは努力した自覚があるからで、千葉女子ブランドを信じている訳ではないかと。
優秀で手厚い教師陣と、女子力低くサバサバした生徒たちが独特の雰囲気を醸し出す学校でしたよ。
偏差値が下がったのは、県内私立校の共学化と協調せず、独自路線を貫いたからかと。一度共学化に失敗した過去があるので踏み切れないでしょう。個人の感想です。